東武東上線下赤塚駅のホームでおよそ30キログラムの看板が落下　けが人なし

きょう、東京都板橋区にある東武東上線「下赤塚駅」のホームで、およそ30キログラムの看板が落下しました。けが人はいませんでした。

きょう午後0時40分ごろ、東京都板橋区の東武東上線「下赤塚駅」のホームでおよそ30キログラムの看板が落下しました。

東武鉄道によりますと、ホームにいた乗客が駅員に「大きな音がした。物が落ちている」と伝えたことで発覚したということです。

看板の大きさは、縦60センチメートル、横3メートル、厚さ15センチメートルで、ホームからおよそ1.9メートルの高さの壁に取りつけられていたということです。

落下によるけが人はいませんでした。

原因は調査しているところです。

東武鉄道は「ご利用のお客様に大変ご心配・ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします」としています。