林田球原作によるアニメ「ドロヘドロ」の続編が、2025年に配信予定であると発表された。
【大きな画像をもっと見る】2020年のアニメ化から今年で5周年を迎えた「ドロヘドロ」。解禁されたティザービジュアル第2弾には「ただいま、混沌中。」という文字とともに、続編の絵コンテがちりばめられた。監督は前作に引き続き林祐一郎、制作もMAPPAが担当する。林監督からは「前回よりもさらにカオスでアナーキーに、そしてスラッシャーに!パワーアップしております」といったコメントが到着した。そのほかの詳細は続報を待とう。
「ドロヘドロ」は魔法によって顔をトカゲにされた記憶喪失の男・カイマンが、相棒のニカイドウとともに本当の顔を取り戻すため戦う物語。2000年に月刊IKKIでスタートし、ヒバナ、ゲッサン(いずれも小学館)と移籍を繰り返し連載され、2018年に完結した。アニメではカイマン役を高木渉、ニカイドウ役を近藤玲奈が務めた。
■ 林祐一郎(監督)コメント
皆さま大変長らくお待たせしてしまいましたが、アニメ「ドロヘドロ」ようやく戻ってきます!
前回よりもさらにカオスでアナーキーに、そしてスラッシャーに!パワーアップしております。
まだドロヘドロを観たことない、なんか怖そう、という方も配信開始までまだ間に合います!前シーズンを是非ご覧になってコミカルで混沌とした世界に足を踏み入れてください!
(c)林田球・小学館/東宝