今売れている「グリル鍋」おすすめ3選＆ランキング　1人用の5WAYグリル鍋も【2025年1月版】

　電気を熱源として、卓上で料理を作れる「グリル鍋」。深型の鍋を採用しているものが多く、ホットプレートでは調理しにくい煮込み料理なども作れます。

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　コンパクトなものから大容量モデルまでさまざまなサイズがあるので、使うシーンや人数に合わせて選びましょう。また、製品によって揚げ物や蒸し料理、たこ焼きなどさまざまなプレートが付いたものもあるのでチェックしてみてください。

　ここでは、今売れている人気の「グリル鍋」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年12月3日20:00現在）に基づいてランキングを集計しています。

●今売れているグリル鍋：A4スペースで1台5役　山善（YAMAZEN）「グリル鍋 デキタテポット YMCP-S650（B）」

　山善（YAMAZEN）の「グリル鍋 デキタテポット YMCP-S650（B）」は、焼く・蒸す・揚げる・煮る・フォンデュの5WAYで使えるグリル鍋です。A4サイズのスペースに置けるコンパクトさなので、1人暮らしにもぴったりです。

　1人鍋やコンビニおでんの温め、即席めんの調理などにも便利です。付属パーツが充実しているのもうれしいポイント。付属の蒸し台をふたにセットすれば、揚げ物の際の油切りバットとしても使えます。さらに、残った料理は鍋プレートにふたをしてそのまま冷蔵庫で保存可能。別の容器に移す手間がなく、洗い物も減らせます。

●今売れているグリル鍋：レトロ調のおしゃれなデザイン　モノクローム（Monochrome）「グリル鍋 MGP-0650／W」

　モノクローム（Monochrome）の「グリル鍋 MGP-0650／W」は、レトロ調のおしゃれなデザインが魅力のグリル鍋です。リビングになじむ優しい色合いと、ころんとしたフォルムが印象的。専用鍋のほかに専用プレートと蒸し料理用アミが付いているので、さまざまな料理がこれ1台でできます。

　テーブルにちょこんと置ける小さめサイズも注目ポイント。1人鍋やギョーザ、蒸し野菜などを出来立て熱々の状態で楽しめます。プレート着脱式で簡単に取り外しができ、水洗いOKなのでお手入れも楽。専用鍋とプレートは重ねてコンパクトに収納可能です。

●今売れているグリル鍋：1300Wの高火力が魅力　アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）「グリル鍋 IGU-B1-B」

　アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）の「グリル鍋 IGU-B1-B」は、約1300Wの高火力が魅力のグリル鍋です。1台で煮る・炊く・焼くの3役をこなし、鍋はもちろんパエリアやホットケーキなども楽しめます。ふたは自立するため、置き場所に困りません。さらに、ふたの持ち手部分にはくぼみがあり、おたまの“ちょい置き”ができて便利です。

　温度は保温から最大250度まで無段階で調節可能。深なべは着脱式で丸洗いでき、お手入れも簡単です。フッ素コーティングされているため焦げ付きにくく、汚れが落ちやすくなっています。日常使いからホームパーティまで、幅広く活躍するグリル鍋が欲しい人におすすめです。

●グリル鍋売れ筋ランキング

10位：ハック（Hac）「ちょこっと家電おひとり様グリル鍋」

9位：every U.（エブリユー）「両手電気鍋」

8位：テスコム（TESCOM）「グリルなべ GP6100 H」

7位：every U.（エブリユー）「電気鍋（蒸し器付き）」

6位：アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）「グリル鍋 IGU-B1-B」

5位：モノクローム（Monochrome）「グリル鍋 MGP-0650／W」

4位：LisoLife（理想ライフ）「グリル鍋」

3位：山善（YAMAZEN）「グリル鍋 デキタテポット YMCP-S650（B）」

2位：BIEn「グリル鍋」

1位：ハゴオギ（HAGOOGI）「ひとり暮らし用 グリル鍋」