104.1倍の最低人気馬が10馬身差V 障害2戦目で一変/中山4R

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2025年01月13日 12:14  netkeiba

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フォージドブリック(撮影:下野雄規)
 13日、中山競馬場4Rで行われた4歳上障害未勝利(4歳上・未勝利・障2880m)は、1-2番手でレースを進めて最後の直線で後続を大きく突き放した大江原圭騎手騎乗の9番人気フォージドブリック(牡4、美浦・西田雄一郎厩舎)が、3番人気カルマンフィルター(牡4、美浦・戸田博文厩舎)に10馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分15秒2(良)。

 さらに3.1/2馬身差の3着に1番人気ラエール(牝6、美浦・土田稔厩舎)が入った。なお、2番人気オステリア(牡6、栗東・宮本博厩舎)は5着に終わった。

 勝ったフォージドブリックは、父ブリックスアンドモルタル、母リープオブフェイス、その父クロフネという血統。平地では9戦して、デビュー2戦目の4着が最高だった。前走から障害転向。初戦は6.6秒差の10着で、2戦目の今回も9頭立て9番人気だったが、ここで一変を見せた。

【勝ち馬プロフィール】
◆フォージドブリック(牡4)
騎手:大江原圭
厩舎:美浦・西田雄一郎
父:ブリックスアンドモルタル
母:リープオブフェイス
母の父:クロフネ
馬主:吉田晴哉
生産者:追分ファーム

【全着順】
1着 フォージドブリック 9人気
2着 カルマンフィルター 3人気
3着 ラエール 1人気
4着 ナムラドーギー 4人気
5着 オステリア 2人気
6着 フジフォンテ 7人気
7着 テイエムマジック 6人気
8着 アンノウンウォリア 5人気
9着 メネラオス 8人気

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  • >中山競馬場・・・中山道って、ココに行く道だよね?
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