報道によると、パルメイラス所属のブラジル人DFヴィトール・レイスについては移籍成立の可能性が高まっているという。マンチェスター・シティが提示した最初のオファーは拒否されたものの、4000万ユーロ(約65億円)以下の移籍金でパルメイラスとの交渉は合意に達したようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、移籍成立が決定的となった際に用いる「here we go!」とともに、近日中にメディカルチェックと契約締結の正式な手続きが行われる見込みと伝えている。
また、マンチェスター・シティはRCランス所属のウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフの獲得にも近づいている模様。ロマーノ氏によると、移籍金は4000万ユーロ(約65億円)にアドオンを加えた金額になる見込みで、1年間の延長オプションが付随した2029年6月末までの契約を締結することで合意に達しているようだ。ロマーノ氏はクサノフのマンチェスター・シティ移籍についても「here we go!」を出している。