チャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」とグラフィックTシャツブランド「UT」から、画家パブロ・ピカソとのコラボレーションTシャツが登場。
同社はこれまで、世界の名だたるアーティストとのコラボレーションを実現してきたが、ピカソは初。同社が長年にわたり、世界をより良くするために社会貢献に取り組んできたフィロソフィーに、Estate of Pablo Picasso(ピカソ著作権管理団体)が共感し実現した貴重なコレクションとなる。
○「PEACE FOR ALL」プロジェクトについて
PEACE FOR ALLは、「世界の平和を心から願い、アクションする」という趣旨に賛同した著名人にボランティアで協力してもらい、それぞれの平和への願いをデザインしたTシャツを販売するもの。2022年6月のプロジェクト開始から、これまでに42組のコラボレーターが賛同し、Tシャツ約628万枚以上を販売、その売り上げによる寄付額は18.8億円を超えた。寄付金はパートナーシップを結んだ団体を通じて、世界各地で避難生活を強いられている人々の命を守る緊急人道支援や、紛争などの影響で困難な状況に直面する子どもたちへの支援などに充てられている。
○PEACE FOR ALL チャリティTシャツ
PEACE FOR ALLからは、世界の平和を願うチャリティTシャツとして「花束を持つ手」を題材にしたTシャツが登場する。2つの手が色鮮やかな花束を優しく握る様子を描いた同作品は、1958年にストックホルムで開催された平和会議のために描かれたもの。平和のシンボルである本作品は、平和な社会づくりにおける人と人との繋がりの重要性について、一人ひとりが改めて考えるきっかけを与えてくれる。