能登地震の関連死、287人に=10人追加答申―石川
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2025年01月14日 20:01 時事通信社
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が14日開かれ、10人を関連死として答申することを決めた。各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟、富山両県の7人を含め287人、直接死を合わせた死者は515人となる。
10人の内訳は、輪島市8人、能登町2人。宝達志水町を含む3市町の18人が審査され、不認定が6人、継続審査は2人だった。
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