JR西日本グループ、駅施設での手荷物預かり機能を強化

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2025年01月15日 12:40  TRAICY

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JR西日本グループは、大阪・関西万博に向けて、駅施設での手荷物預かり機能を強化する。

現在、大阪駅と新大阪駅では約4,000個の手荷物預かり機能を有しているものの、繁忙期には不足することがあることから、4月までに容量を最大約3,000個拡大する。

大阪駅では、Crosta大阪の一時預かり所の保管スペースを拡張するほか、うめきた地下口に臨時一時預かり所を設置し、コインロッカーを増設することで、約1,600個の容量を追加確保する。

新大阪駅では、Crosta大阪の一時預かり所の保管スペースを拡張するほか、コインロッカーを増設し、約1,400個の追加容量を確保する。

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