「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」藤本美貴が“心優しき母親”を好演♪ シリーズ2年ぶり2度目のゲスト声優に!

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2025年01月15日 13:21  アニメ!アニメ!

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『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』藤本美貴オフィシャルスチール(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025
『映画ドラえもん』シリーズの44作目となる『映画ドラえもん のび太の絵世界物語(えせかいものがたり)』が、2025年3月7日に公開される。このたび、そのゲスト声優第2弾として藤本美貴の出演が発表された。『映画ドラえもん』へ2年ぶり2度目の参加となる藤本が、心優しき母親・王妃役を好演する。

『映画ドラえもん』シリーズ45周年記念作品となる本作では、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界を舞台に、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げる。絵の中で出会った仲間たちとともに、ドラえもんとのび太たちが幻の宝石をめぐり強大な敵に立ち向かう完全オリジナルストーリーを描く。

手掛けるのは、TVアニメ『ドラえもん』の演出を担当し、2007年に『映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜』でシリーズ初となる女性監督に就任して本作が監督4作目となる寺本幸代だ。脚本で、TVアニメ『ドラえもん』の脚本を数多く手掛ける伊藤公志が『映画ドラえもん』シリーズに初参加となる。さらに、ゲスト声優第1弾で鈴鹿央士の出演が発表され、主題歌にはあいみょんが起用されるなど早くも期待が高まっている。

このたびそんな本作のゲスト声優第2弾として、タレントとしてテレビ、YouTubeと活躍の幅を広げる“ミキティ”こと藤本美貴が『映画ドラえもん』シリーズに再び参加することがわかった。2023年の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』以来、2年ぶり2度目の『映画ドラえもん』への出演となる。
前回は「パラダピアの学校の先生」役を演じた藤本が今回挑戦するのは、本作の舞台である絵の中の世界・アートリア公国の王妃役だ。4年前から行方をくらまし、神隠しにあったとされる娘を探し続ける心優しき母親を演じた。

『映画ドラえもん』シリーズに再び参加することになった心境について、藤本は「芸能生活で『映画ドラえもん』の声優を担当させていただくなんて、1回できてすごいことだと思っていたので、2回も作品に携われてとても嬉しかったです!」と大喜びの様子でコメントする。
アフレコに関しては「前回(『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』)より難しかったです。私生活で王妃様にお会いしたことがないのでイメージがつきにくい上に、台詞に入る前の息遣いや食事のシーンなど、台本に書いていないアドリブも多く、声優さんはすごいなあ…と感動しました。完成した作品をまだ観られていないのですが、大人も子供も楽しめる作品になっていると思いますので、ぜひご家族で観に行ってほしいです!」と、当時の心境を振り返りながら、公開への期待を語った。

『映画ドラえもん』シリーズの44作目となる『映画ドラえもん のび太の絵世界物語(えせかいものがたり)』は、2025年3月7日に公開される。公開まで残り2カ月を切った本作から引き続き目が離せない。

<以下、コメント全文掲載>

藤本美貴

芸能生活で『映画ドラえもん』の声優を担当させていただくなんて、1回できてすごいことだと思っていたので、2回も作品に携われてとても嬉しかったです! アフレコに関しては、前回(『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』)より難しかったです。私生活で王妃様にお会いしたことがないのでイメージがつきにくい上に、台詞に入る前の息遣いや食事のシーンなど、台本に書いていないアドリブも多く、声優さんはすごいなあ…と感動しました。
完成した作品をまだ観られていないのですが、大人も子供も楽しめる作品になっていると思いますので、ぜひご家族で観に行ってほしいです!


『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
2025年3月7日(金)公開
■原作:藤子・F・不二雄
■監督:寺本幸代
■脚本:伊藤公志
■キャスト:ドラえもん:水田わさび のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ ジャイアン:木村昴 スネ夫:関智一
クレア:和多田美咲 マイロ:種崎敦美(崎は「たつさき」) チャイ:久野美咲
パル:鈴鹿央士 アートリア王妃:藤本美貴
■主題歌:あいみょん「スケッチ」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025

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