『龍の国 ルーンファクトリー』5月30日発売 シリーズ新作で映像公開!結婚も 【キャスト一覧あり】

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2025年01月16日 10:00  ORICON NEWS

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『龍の国 ルーンファクトリー』5月30日発売
 マーベラスは16日、Nintendo SwitchとSteam向けファンタジー生活ゲーム『龍の国 ルーンファクトリー』を5月30日に発売することを発表した。

【動画】謎キャラ登場!激しい戦闘…『龍の国 ルーンファクトリー』プレイ映像

 パッケージ版の予約販売を順次スタートさせ、価格は通常版:7,678円(税込)、デジタルデラックスエディション:9,328円(税込)、プレミアムデジタルデラックスエディション:11,528円(税込)。

 また、『龍の国 ルーンファクトリー』のプロモーション映像を公開。世界観・物語、ゲームサイクルやキャラクターを中心に紹介した映像となっている。

 同作は、ファンタジーの世界で冒険・生活の両方が楽しめるRPG「ルーンファクトリー」シリーズ最新作。これまで西洋の舞台を中心に物語を描いてきた「ルーンファクトリー」シリーズだが、本作では東の国「アズマ」を舞台に、新たな物語が展開される。

 物語の舞台は東の国「アズマ」。アズマの国は過去の厄災「龍星崩落」により、大地はバラバラとなり、ルーン(活力)が失われたことで、自然を司る神々が姿を隠してしまう。

 記憶を失った主人公は、舞を通じて世界を救う「大地の舞手」という役目を担うことに。アズマに住む人々の生活を守るため、そして失いつつある自然を取り戻すため、相棒の「モコロン」とともに、神々を探す冒険に旅立つ。

 本作の主人公は「スバル」と「カグヤ」。ゲーム開始時にどちらかを選び、プレイすることができます。また、相棒となる「モコロン」は、冒険を導く案内役として、さまざまな場面で主人公を手助けしてくれる。

◆「里の復興」と「舞」を通じた新たな体験
生活のはじまりとなるのは、厄災の影響で過疎化が進み、荒れ地が増えてしまった「里」。主人公は「里山づくり」を通じて、「里の復興」を行うことになります。

「里山づくり」では、畑を耕して作物を育てるほかにも、川をひいて水車を設置したり、家を建てたりと、特定の場所に建物や置物を自由に配置することができます。

復興が進み里がにぎわうことで、生活・冒険の手助けにもつながります。
あなただけの里を作り、里の復興を進めよう。

また、本作の主人公は「大地の舞手」としての特別な力を持っています。そのひとつに「舞」を舞うことで「神器」に秘められた力を発揮できます。

鼓を持って舞うことで作物を成長させたり、傘を持って舞うことで作物に水を与えたり、魔物との戦いでは、剣(ツルギ)を持って舞うことで魔物にダメージを与えたりと、冒険から生活までさまざまな場面で「舞」は活躍します。

◆シリーズおなじみの冒険・生活・恋愛
日々の生活では、釣りをしたり、料理を作ったり、思い思いの時間を過ごすことができます。

また「冒険・生活」を通じて様々なキャラクターと出会うことができます。
交流を重ねて仲良くなると、一緒に冒険に出かけたり、デートに誘うことができます。さらに仲良くなれば、結婚することも。

■出演者(敬称略)
・石川由依(カグヤ役)
・榎木淳弥(スバル役)
・加隈亜衣(モコロン役)
・夏川椎菜(ひな役)


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