リーバイスから新ライン「リーバイス®ブルータブ」が登場、プレミアムで現代的なデニムコレクションを展開

　「リーバイス®（Levi’s®）」が、新ライン「リーバイス®ブルータブ（Levi’s® Blue Tab）」を発表した。ファーストコレクションは1月31日にリーバイス®の公式オンラインストアで先行発売した後、2月1日から全国のリーバイス®ストアで取り扱う。

　リーバイス®ブルータブは、タイムレスなスタイルをベースに、同ブランドの中で最もプレミアムかつ現代的な要素を取り入れたラインとして登場。アイコニックなデニムの定番品に加え、トップスやスカート、アウターウェアなど、デニムのコーディネートを引き立てるアイテムをラインナップする。
　メンズコレクションは、アメリカンスタイルをベースに製作。広島の老舗デニム工場 カイハラとともに独自開発したセルビッジデニムを用いたジャケットをはじめ、伝統的なダークデニム生地製の「511®」や「502®」、クロップド丈とエンジニアドスリーブが特徴の「Blue Tab Type I Jacket」、シャンブレーワークシャツ、ヘビーウェイトのクラシックホワイトTシャツなどを揃える。
　ウィメンズコレクションは、洗練された仕立てとフェミニンなムードのデニムアイテムが特徴。オールデニムルックを楽しめる「Type I Jacket」から着想を得たトラッカージャケットとライトウォッシュドデニムのスカートや、軽さとドレープ感のある素材のユーティリティドレス、ウエスタン風ディテールをあしらったデニムワークシャツ、かすかなベルボトムシルエットの「カーブフィット」デニム、クラシックフィットのバレルジーンズなどを用意する。
　同ラインの全アイテムには、「ブルータブ」を象徴する青いタブやラベルが付属するほか、リーバイ・ストラウス社（Levi Strauss & Co.）が1925年に用いていた書体を使用した新たなロゴ、新デザインのツーホースパッチを採用している。
　なお、キャンペーンヴィジュアルは、フォトグラファーのユルゲン・テラー（Juergen Teller）が手掛けた。

■リーバイス®：公式オンラインストア