『真・三國無双 ORIGINS』シリーズ最新作は一騎当千の爽快感が満載 マルチエンディングで多彩なラストも
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2025年01月16日 17:32 ORICON NEWS
コーエーテクモゲームスは16日、ゲーム『真・三國無双』のシリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』(17日発売)完成発表会を都内で開いた。
【場面カット】大迫力の戦闘シーンのシリーズ最新作『真・三國無双 ORIGINS』 シリーズ最新作の『真・三國無双 ORIGINS』は、古代中国の歴史書『三国志』の世界を舞台とした、タクティカルアクションゲーム。過去の記憶を失った武芸者となり、「黄巾の乱」から「赤壁の戦い」まで、戦乱の時代を生き抜いていく。圧倒的な数の兵士が入り乱れる。襟川芽衣常務は「シリーズの特徴である一騎当千の爽快感、軍勢同士のぶつかり合いによる圧倒的なスケールの戦場が、新たな幕開けを感じてもらえる作品となっています」とあいさつした
その後、同作の庄知彦プロデューサーがスライドを用いて新作を紹介。本作はマルチエンディングとなっており、どの武将と乱世を歩むのか、プレイヤー自身の決断による物語エンディングを楽しめる内容になっていることなどを明かし、「この場で語り継げないさまざまな要素が詰まっております。ぜひ実際にプレイをしてお楽しみいただければと思っております」と強調した。
イベントにはオズワルド(伊藤俊介、畠中悠)のほか、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)、ヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)が登場。本作の紹介をはじめ、曹操、孫堅、劉備の三英傑が、乱世を治め、自らの志で新たな世を築くことを目指して争う三国志の物語になぞらえ、実力派コンビ3組に2025年の活躍を占うため、大喜利による闘いが行われた。
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