暖房の効いた冬の電車内でも汗蒸れしにくい「アウター」おすすめ3選 寒い屋外での汗冷えも防ぐ!

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2025年01月16日 19:20  Fav-Log by ITmedia

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※イメージ

 冬は寒い屋外と暖房の効いた室内を行き来するたびに、汗をかいて蒸れる不快感や汗冷えに悩むことがあります。特に通勤時の電車内などの温度差が大きい環境では、体温調節が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

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 そこで本記事では、寒暖差のあるシーンでも快適に過ごせる「汗蒸れ・汗冷えしにくいアウター」を厳選して3着紹介します。

●汗蒸れ・汗冷えしにくいアウター:ワークマン エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット

 “着る断熱材”という新しい発想から生まれたジャケット。特殊な断熱シートと吸光発熱わたの組み合わせにより、衣服内の熱が外に逃げるのを防ぎ、外気の寒さをシャットアウトします。

 首元にも綿が入っているため、ネックウォーマーやマフラーなしでもOK。吸光発熱わたが外の光を取り込んで暖かさをプラスするため、寒さが厳しい日でも快適に過ごせます。また透湿度も高スペックのため、電車内など暖房が効いた場所でも蒸れにくい点もポイントです。

 衣服内温度を確認できるサーモメーターを内側に搭載しており、効果を実感しやすいです。また高い防水性能も備えているので、雨や雪の日でも安心して着用できるのも魅力。

 これだけの機能性を備えながら公式サイトでの表示価格は5800円(税込み、以下同)と、手頃な価格で購入できます。

●汗蒸れ・汗冷えしにくいアウター:洋服の青山 コントロールα ステンカラースタイリッシュコート

 スーツスタイルに合わせやすい高機能コート。汗の水分を効率よく蒸発させるため速乾性に優れており、また寒いときには体からの熱を蓄えて保温効果を発揮します。そのため、寒い外と暖房の効いた電車内を行き来しても、快適な体感温度をキープできるのです。

 表地は撥水加工や防風性も備えており、急な雨や冷たい風にも対応します。中綿を省いた軽量設計ながらも、防寒性はしっかりと確保。ポケットの内側は起毛になっているため、手袋なしでも暖かく過ごせるのもうれしいポイントです。

 ミドル丈のデザインは動きやすく、またスタイリッシュなシルエットなので、ビジネスからカジュアルなシーンまで幅広く活躍するでしょう。公式サイトでのセール価格は2万1945円です。

●汗蒸れ・汗冷えしにくいアウター:ニュートラルワークス アルトキュムラス/ベンチコート

 ニュートラルワークスの中綿入りコート。ザ・ノース・フェイスを手がけるゴールドウインが展開するブランドらしい、機能性とデザイン性を両立した一着です。

 中綿には「光電子」入りのリサイクル素材を使用し、体から発生する熱を効率よく保温に変えるため、寒い環境でも暖かさをキープ。さらに高いストレッチ性を備えており、肩や腕の動きを妨げません。

 裏地には通気性と保温性を兼ね備えたオクタフリースを採用しているため、蒸れを防いで暖かいです。また袖と裾には滑りの良い布素材を使用しており、着脱もスムーズにできます。

 ロング丈ながら軽くて着やすいのも魅力。光沢を抑えたマットな質感はスポーティーすぎず、洗練された印象を演出します。公式サイトでのセール価格は4万2350円です。

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