【写真】怖すぎると話題に『飯沼一家に謝罪します』フォトギャラリー
昨年12月23日から四夜連続で深夜放送されたフェイクドキュメンタリー番組『飯沼一家に謝罪します』。ひとりの男性が飯沼一家に対して謝罪を行うという、2004年に放送された奇妙な番組の真実を調査するという内容で、放送が始まると「怖すぎる」「めちゃくちゃ不穏」と話題を呼んだ。
本作の制作スタッフには、TXQ FICTION第1弾に引き続き、今夏7万人を動員した「行方不明展」や『このテープもってないですか?』などを手がけた大森時生(テレビ東京)、『ゾゾゾ』『フェイクドキュメンタリーQ』の皆口大地、『フェイクドキュメンタリーQ』『心霊マスターテープ』の寺内康太郎、第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、1月24日から『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の劇場公開が決定している近藤亮太が参加している。
また、今回は近年国内外でも注目を集めているアーティストの大西晃生(協力:GALLERY KTO)がビジュアルを制作。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『万引き家族』『ミッドサマー』のポスターデザインで知られるグラフィックデザイナーの大島依提亜がデザインを担当した。
オープニングテーマは、テレビアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」OPテーマ「青のすみか」、TVアニメ『【推しの子】』第2期OPテーマ「ファタール」の大ヒットでも知られるキタニタツヤが担当した。
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■大森時生(テレビ東京)
何に謝罪しているのか。赦しはあるのか。劇場でぜひご覧ください。
■皆口大地(『フェイクドキュメンタリーQ』)
劇場で観れる謝罪番組は飯沼一家だけ! ぜひご賞味ください。
■寺内康太郎(『フェイクドキュメンタリーQ』)
劇場の大画面と音響でこそ体感できる感情の波を、ぜひ一緒に共有していただければと思います。観終わったあとに、何か新しい視点を持ち帰っていただけたら嬉しいです。
■近藤亮太
とある謝罪、を大勢の知らない人々と一緒にスクリーンで観る。それ自体が何か儀式めいているような。ぜひご来場ください。
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