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2025年01月16日 21:51 ITmedia PC USER
リコーは1月16日、A4カラー出力に対応したオフィス向け複合機「RICOH IM C431」「RICOH IM C431F」を発表、1月23日に発売する。価格はそれぞれ72万9000円、81万2000円だ(税別、以下同様)。
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ともにA4判でのカラー出力をサポートした複合機で、RICOH IM C431はコピー/プリント/スキャンの3機能を、RICOH IM C431Fはさらにファクスを含めた4機能を利用可能。ともにモノクロ時43枚/分、カラー40枚/分の高速出力をサポートしている。
10.1型のカラー液晶パネルを搭載、別途有償アプリの導入も可能だ。接続インタフェースは有線LAN/IEEE 802.11ac対応無線LAN(およびスキャンtoメディア用のUSBポート)を利用できる。
またリコーは、同社製コラボレーションボード(電子黒板)とMicrosoft 365との連携を実現できるアドオンサービス「RICOH Collaboration Board Add-on Service for Microsoft 365」を発表、1月23日に提供を開始する。対応製品は「RICOH Collaboration Board W5500」「同 W6500」「同 W7500」の3モデルで、料金プランは月額契約が4500円、年額契約が5万4000円となっている。
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