「フエギア 1833」が“勝利への渇望”を表現した香水を再販　力強いウードの香り

　アルゼンチン・ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833（FUEGUIA 1833）」から、2023年に数量限定で発売した「ランド オブ チャンピオンズ（Land of Champions）」（30mL 3万3000円、100mL 5万5000円）が1月24日に再登場する。フエギア 1833の全店舗で取り扱う。

　ランド オブ チャンピオンズは、勝利への渇望や挑戦者たちの熱意、大地から受け取るエネルギーに着想。アルゼンチンで「ポトレロ」と呼ばれる、空き地や未開発の土地を活用したサッカーフィールドで、未来の英雄を目指す子どもたちが汗を拭いながら試合に打ち込んでいる。その情景をイメージし、勝利への闘志を感じさせる力強さを表現した。
　アルゼンチンをはじめ、ブラジル、ウルグアイ、イギリス、スペイン、フランスといったFIFAワールドカップ歴代優勝国の土地に根ざした植物を厳選し、プチグレンやパチュリ、パロサント、ジャスミン、シトラスなどを配合。南米産のピュアウード（ウード パタゴニア）をベースにグリーン、アーシーなアコードを組み合わせ、爽快さと力強さを備えた香りに仕上げた。青々とした草の息吹、新鮮で開放的な空気、湿った土の豊かな香りを思わせ、ブランド哲学である“母なる大地とのつながり”を体現している。

■フエギア 1833：公式サイト