先制点アシストで勝利貢献の久保建英、チーム最高評価「常に危険を作り出した」
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2025年01月17日 11:04 サッカーキング
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に現地メディアから高評価が与えられている。
コパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド16が16日に開催され、レアル・ソシエダはラージョ・バジェカーノと対戦。23分に左サイドを突破した久保のクロスからミケル・オヤルサバルが先制点を挙げると、45+1分にはジョン・アンデル・オラガスティが追加点をマーク。45+7分にはPKから1点を返されたが、79分にセルヒオ・ゴメスがダメ押しとなるゴールを決め、3−1で勝利してベスト8進出を決めた。
89分までプレーした久保は、13日に行われたラ・リーガ第19節のビジャレアル戦(○1−0)で決勝点を挙げたのに続いて、2試合連続で得点に関与して勝利に貢献を果たした。
試合後、選手採点を発表したスペイン紙『エル・デスマルケ』はオヤルサバルと並んで久保にはチーム最高タイとなる「9」点をつけ、寸評では「オヤルサバルとともにこの試合で最も目立った選手となり、彼の攻撃に大いに苦しめられたラージョに対して常に危険を作り出していた」と賛辞が送られている。
【ハイライト動画】レアル・ソシエダvsラージョ・バジェカーノ
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