ガンダム最新作「GQuuuuuuX」劇場先行版、公開!あらすじ・声優・登場キャラ・グッズ…情報まとめ

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2025年01月17日 12:41  アニメ!アニメ!

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』キービジュアル (C)創通・サンライズIMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』のTV放送に先駆け、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が2025年1月17日より公開。本記事では、あらすじ・キャスト、登場機体、アクションフィギュア、各種グッズなど、すでに発表された情報をまとめて紹介する。


『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』基本情報
あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

キャスト
アマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ
ニャアン:石川由依
シュウジ・イトウ:土屋神葉

アンキー:伊瀬茉莉也
ジェジー:徳本恭敏
ポメラニアン:越後屋コースケ
ナブ:千葉翔也
ケーン:永野由祐
ハロ:釘宮理恵

シャリア・ブル:川田紳司
エグザベ・オリベ:山下誠一郎
コモリ・ハーコート:藤田茜
シャア・アズナブル:新祐樹
デニム:後藤光祐
ドレン:武田太一

スタッフ
制作:スタジオカラー/サンライズ
原作:矢立 肇/富野由悠季
監督:鶴巻和哉
シリーズ構成:榎戸洋司
脚本:榎戸洋司/庵野秀明
キャラクターデザイン:竹
メカニカルデザイン:山下いくと
アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵
アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊
デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典/射尾卓弥/井関修一/高倉武史/絵を描くPETER/網/mebae/稲田 航/ミズノシンヤ/大村祐介/出渕 裕/増田朋子/林 絢雯/庵野秀明/鶴巻和哉
美術設定:加藤 浩(ととにゃん)
コンセプトアート:上田 創
画コンテ:鶴巻和哉/庵野秀明/前田真宏/谷田部透湖
演出:鶴巻和哉/小松田大全/谷田部透湖
キャラクター作画監督:松原秀典/中村真由美/井関修一
メカニカル作画監督:阿部慎吾/浅野 元
ディティールワークス:渭原敏明/田中達也/前田真宏
動画検査:村田康人
デジタル動画検査:彼末真由子(スタジオエイトカラーズ)/三浦綾華/中野江美
色彩設計:井上あきこ(Wish)
色指定・検査:久島早映子(Wish)/岡本ひろみ(Wish)
特殊効果:イノイエシン
美術監督:加藤 浩(ととにゃん)
美術監督補佐:後藤千尋(ととにゃん)
CGI監督:鈴木貴志
CGIアニメーションディレクター:岩里昌則/森本シグマ
CGIモデリングディレクター:若月薪太郎/楠戸亮介
CGIテクニカルディレクター:熊谷春助
CGIアートディレクター:小林浩康
グラフィックデザインディレクター:座間香代子
ビジュアルデベロップメントディレクター:千合洋輔
撮影監督:塩川智幸(T2 studio)
撮影アドバイザー:福士 享(T2 studio)
特技監督:矢辺洋章
ルックデベロップメント:平林奈々恵/三木陽子
編集:辻田恵美
音楽:照井順政/蓮尾理之
音響監督:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)
主題歌:米津玄師「Plazma」
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
主・プロデューサー:杉谷勇樹
エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘
プロデューサー:笠井圭介
制作デスク・設定制作:田中隼人
デジタル制作デスク:藤原滉平
配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス
宣伝:バンダイナムコフィルムワークス/松竹/スタジオカラー/日本テレビ放送網/東宝
製作:バンダイナムコフィルムワークス

劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』とは?
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、『機動戦士ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』をTVシリーズの放送に先駆けて一部話数を劇場上映用に再構築した作品。IMAX52館での上映を含め、全国計426館にて2025年1月17日より公開中だ。

『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、『ガンダム』シリーズを手掛けるサンライズが初タッグを組み手掛ける。主題歌は米津玄師による「Plazma」で、本予告では音源の一部も視聴可能。疾走感あふれるメロディーと共に楽しみたい。

北米でも上映決定
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、GKIDS(ジーキッズ)配給のもと、2月28日より北米でも上映が決定している。GKIDSはスタジオジブリ作品の北米配給をはじめ、『未来のミライ』(細田守監督)、『天気の子』(新海誠監督)、『犬王』(湯浅政明監督)など、日本を代表するアニメーション作品を世界に届けている。

さらに香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでは、Sugoi Coによって上映予定だ。

キャラクター情報
主要キャラクターは、公開までに3人だけがお披露目されている。
主人公でGQuuuuuuXを駆るアマテ・ユズリハ役は黒沢ともよ、戦争難民の少女であるニャアン役は石川由依が担当。そして、正体不明のモビルスーツ「ガンダム」のパイロットとして現れるシュウジ・イトウ役は土屋神葉が務める。

宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、ニャアンと出会い非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」へと身を投じることに。エントリーネームとして「マチュ」を名乗っていく。
また同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていたのが、正体不明のモビルスーツであるガンダムだ。パイロットの少年シュウジもマチュの前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた……というストーリーだ。

新キャラクター(※2025年2月4日追記)
2025年2月2日には、ネタバレで伏せられていたキャラクターたちが一挙公開された。

マチュが出会うジャンク屋・カネバン有限公司の社長のアンキーは伊瀬茉莉也が担当。クランバトルをはじめ、さまざまな非合法ビジネスにも手を出している。

カネバン有限公司構成員・ジェジーは徳本恭敏、同じく構成員のナブは千葉翔也、ケーンは永野由祐が演じる。
そしてジェジーが飼っているポメラニアンの声優は、越後屋コースケだ。

また人間と会話ができる自律型AIロボットのハロは、釘宮理恵。マチュがジークアクスに乗り込んで以降、行動を共にしている。

そしてジオン公国軍のキャラクターも公開。川田紳司が演じるシャリア・ブルは、ジオン公国軍中佐で、《木星帰りの男》だ。

ジオン公国軍少尉で、フラナガンスクールを首席で卒業したエグザベ・オリベの声優は山下誠一郎。
同じく少尉で、藤田茜が演じるコモリ・ハーコートは士官学校出身のエリートだ。

そして、あのシャア・アズナブルも登場する。声優は新祐樹。ジオン公国軍少佐で、後に大佐となり《赤い彗星》の異名をもつエースパイロットだ。

ジオン公国軍曹長・デニムは後藤光祐が演じる。シャアの部下であり、ザクのパイロットだ。

入場者プレゼント&劇場物販情報
入場者プレゼント第1弾
入場者プレゼント第1弾は、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』のキービジュアルを使用したイラストカード。さらに、アーケードカードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース』のプロモーションカードパックも、全2種からランダムで1枚が配布される。

入場者プレゼント第2弾
入場者プレゼント第2弾として『機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス -Beginning-』DESIGN WORKSを配布。パンフレットに載せきれなかった、クリエイターによる設定原案資料を収めた豪華冊子となっており、表紙イラストはキャラクターデザイン・竹による描き下ろしを使用している。

入場者プレゼント第3弾(※2025年2月4日追記)
2月8日からは、本編映像のカットを使用した「コマフィルム -メカ ver.-」が入場者プレゼント第3弾として配布される。

登場するモビルスーツのカットが使用されており、もらえる絵柄はランダムだ。

劇場限定販売ポップコーンなど
また劇場限定販売のグッズとして、豪華版と通常版の2種が用意されたパンフレットやクリアポスター、アクリルブロック、アクリルスタンドなど多数ラインナップ。
さらにイオンシネマ限定で、A6サイズのポストカード2枚が付くポップコーン&ドリンクセットも販売中だ。ぜひ手に入れたい。

主役機「GQuuuuuuX」は、ガンプラ&METAL ROBOT魂で商品化
マチュが駆る本作の主役機「GQuuuuuuX」は、謎の最新鋭モビルスーツ。本機体は劇場先行版公開日よりガンプラ「HG 1/144 GQuuuuuuX」が発売となり、細部までを精密に再現して最速で立体化される。

胴体、股関節など各部関節の可動により、ダイナミックなアクションポーズが可能。バックパックはフレキシブルに可動し、様々な角度で表情がつけられる。バリエーション豊かな各種武装も付属しており、劇場を出た後はガンプラで劇中シーンを早くも再現できる。

また、魂ネイションズのアクションフィギュアブランド「METAL ROBOT魂」でのフィギュア発売も8月に控える。「METAL ROBOT魂<SIDE MS> GQuuuuuuX」として、金属の質感&重量感、精密なマーキングや彩色表現で高いクオリティを誇る完成品フィギュアとなっている。ガンプラとはまた違うダイキャスト製なので、夏にはこちらも手に入れたいところだ。

謎の「赤いガンダム」「白いガンダム」もガンプラは可動フィギュアとして商品化
先行版公開後からも、MSは続々発表されている。最も特徴的な赤いガンダムの型式番号は「gMS-α」。U.C.0085、突如としてサイド6に現れ、マチュが挑むクランバトルに参加する。

そして白いガンダムは、型式番号「RX-78-02」で地球連邦軍の新型MSだ。

型式番号「MS-06S」のシャア専用ザクは、シャアのパーソナルカラーである赤色にペイントされたMS。
そして「MS-06」のザクはジオン公国軍の制式量産型MSとなっている。これらの機体が、マチュのジークアクスと共に活躍する。

赤いガンダムと白いガンダムは、金属の質感&重量感、精密なマーキングや彩色表現で高いクオリティを誇る完成品フィギュア「METAL ROBOT魂」として2月3日より予約を受け付けている。

ガンプラ「HG 1/144 赤いガンダム」は5月発売予定で、2月中旬に詳細が発表される予定だ。

グッズ情報
2月以降はガンプラや可動フィギュア、グッズが続々発売
モビルスーツのほかにも、マチュやニャアンのプラモデル、雑貨アイテムなど多数のグッズも発表。

プラモデル「Figure-rise Standard アマテ・ユズリハ(マチュ)」は6月、「Figure-rise Standard ニャアン」は7月に発売予定。

またTCG「機動戦士ガンダム アーセナルベース BOOSTER PACK[機動戦士 Gundam GQuuuuuuX]」は、2月7日より発売。

さらに3月からは、各キャラクターの「つながるアクリルスタンド」や赤いガンダムをあしらった各種グッズが発売する。プレミアムバンダイでは予約を受付中だ。

サンスター文具からは、缶バッジやアクリルキーホルダー、アクリルクリップバッジなどが登場。

そしてガシャポン「カプセルラバーマスコット」「アクリルスタンド」も、2月より順次発売だ。

一部グッズはすでに発売中
そのほかにも『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』グッズが多数登場。まずハズレなしのキャラクターグッズが当たる「一番くじ」が、2月には一番くじオンライン限定で発売される。続けて第2弾が5月より発売予定となっており、マチュたちのフィギュアがラインナップしている。

また2月2日からは、バンダイナムコ Cross Store アトレ秋葉原店にて「機動戦士Gundam GQuuuuuuX 期間限定公式ショップ」がオープン。描き下ろしイラスト、描き起こしちびキャライラストを使用したオリジナルグッズの販売や、ミニゲームを楽しめる。

さらに2月2日より、全国約200店舗のアミューズメント施設「ナムコ」と「ナムコオンラインクレーン」では「めちゃもふぐっとぬいぐるみ〜ハロ〜」「ともぬい」といったぬいぐるみ系グッズなどが順次登場。
なお鑑賞済み映画半券をキャンペーン対象店舗で提示すると、「ナムコ限定ポストカード(全1種)」も手に入る。劇場に訪れた際には、ついでにナムコにも足を運んでみよう。

各グッズの詳細は、特設サイト「PRODUCT SPECIAL CATALOG 2025」まで。

関連動画
【ネタバレ注意】『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)-Beginning-』Promotion Reel

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、1月17日より全国劇場にて公開中。
TVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は日本テレビ系列にて今後放送予定なので、劇場先行版を見ながら続報を楽しみに待とう。

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』
日本テレビ系列にて放送を予定。
TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を2025年1月17日(金)より全国の劇場にて上映。

制作:スタジオカラー/サンライズ 原作:矢立 肇/富野由悠季 監督:鶴巻和哉 シリーズ構成:榎戸洋司 脚本:榎戸洋司/庵野秀明
キャラクターデザイン:竹 メカニカルデザイン:山下いくと アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵
アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊 デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典/射尾卓弥/井関修一/
高倉武史/絵を描くPETER/網/mebae/稲田 航/ミズノシンヤ/大村祐介/出渕 裕/増田朋子/林 絢雯/庵野秀明/鶴巻和哉
美術設定:加藤 浩(ととにゃん) コンセプトアート:上田 創 画コンテ:鶴巻和哉/庵野秀明/前田真宏/谷田部透湖 演出:鶴巻和哉/小松田大全/谷田部透湖
キャラクター作画監督:松原秀典/中村真由美/井関修一 メカニカル作画監督:阿部慎吾/浅野 元 ディティールワークス:渭原敏明/田中達也/前田真宏
動画検査:村田康人 デジタル動画検査:彼末真由子(スタジオエイトカラーズ)/三浦綾華/中野江美 色彩設計:井上あきこ(Wish)
色指定・検査:久島早映子(Wish)/岡本ひろみ(Wish) 特殊効果:イノイエシン 美術監督:加藤 浩(ととにゃん) 美術監督補佐:後藤千尋(ととにゃん)
CGI監督:鈴木貴志 CGIアニメーションディレクター:岩里昌則/森本シグマ CGIモデリングディレクター:若月薪太郎/楠戸亮介
CGIテクニカルディレクター:熊谷春助 CGIアートディレクター:小林浩康 グラフィックデザインディレクター:座間香代子
ビジュアルデベロップメントディレクター:千合洋輔 撮影監督:塩川智幸(T2 studio) 撮影アドバイザー:福士 享(T2 studio) 特技監督:矢辺洋章
ルックデベロップメント:平林奈々恵/三木陽子 編集:辻田恵美 音楽:照井順政/蓮尾理之 音響監督:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)
主題歌:米津玄師「Plazma」
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス) 主・プロデューサー:杉谷勇樹 エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘 プロデューサー:笠井圭介
制作デスク・設定制作:田中隼人 デジタル制作デスク:藤原滉平
配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス 宣伝:バンダイナムコフィルムワークス/松竹/スタジオカラー/日本テレビ放送網/東宝 製作:バンダイナムコフィルムワークス

CAST
アマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ ニャアン:石川由依 シュウジ・イトウ:土屋神葉
(C)創通・サンライズ
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
(C)Bandai Namco Amusement Inc.

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