1月17日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)が、新幹線のグリーン車での“椅子の倒し方”について問題提起した。
《久しぶりに新幹線グリーン車で椅子を倒していいかと聞くウザいオヤジにであった》
堀江氏はこれまでも、新幹線で座席を倒す際の“声掛け”は不要だと主張してきた。新幹線で座席を倒すのは座る人の権利であり許可はいらないというスタンスで、加えて知らない人から突然話しかけられるのがストレスに感じるという。
Xユーザーからは様々な反応が寄せられた。「断っておかないと座席を蹴ってくるひとがいる」という返信に対しては、堀江氏は《蹴ってくるやつに文句言えよ》と指摘。「堀江さんも黙って座席を最大限倒していたら、後ろの人に“ウザい”と思われますよ」というコメントに対しては《当然の権利なんだから文句言われる筋合いはありませんが笑》と返答した。
また、別のユーザーが「聞かれても『はいどうぞ!』と一言いえばいいだけでは」と問いかけると、堀江氏は《知らん奴に意味のない事を話しかけられたくない。いちいち聞くなよと思う》と一言。「堀江さんが言うようにわざわざ聞かなくてもいいけれど、世の中ではまだそれがスタンダードではないから良かれと思って聞いているだけでは」という返信に対しては、《それをスタンダードにしようとしてこうやって問題提起してるんだよ》と述べた。
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《基本的に知らん人にムダに声かけられるのがウザいんだよ》という堀江氏。あるアカウントから「一言言わないと少し下げただけでも文句をずっと言い続けるひとがいる。声かけは“変な人”じゃないかを確認するためにもしている」といわれると、《お前のその保険のために知らんやつとどうでもいい会話を交わせというのだな。俺に押し付けんなよ》と切り捨てた。
ほかにも《いきなり知らん奴に声かけられるのもめちゃくちゃ不快だよ。それは礼儀的にはどうなんだ?礼を尽くしてると言えるのか?違うだろ?相手を不快にさせてるだろ》といい、堀江氏はとにかく見知らぬ人から話しかけられるのが嫌だと主張した。
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「PC-9801」みたいなPCケース(写真:ITmedia NEWS)141
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