元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、1月17日、自身の公式ブログを更新し、現在の体調について明かしました。
佐野さんは先日の投稿で「Pちゃん」と愛称を付けた医療機器で、治療を始めたことを明かしていました。
【写真を見る】佐野慈紀さん 「ノリの佃煮を買って食べたんですが 何と!血糖値が爆発したんです!」「なのでこれは禁止となりました!」 去年5月に右腕切断手術
佐野慈紀さんは「30年」と題し、ブログを更新。
続けて「1/17 あの日の記憶はいつでも甦る。改めて亡くなった方達のご冥福を祈ると共に 未だある震災の心の傷に少しでも 寄り添いたいと思う」「また能登の早い復興を願うばかり。」と、震災への想いを綴りました。
そして、佐野慈紀さんは「私ごとでは割と穏やかにすごせてます。」「ようやくPちゃんともお別れです。」と、報告。
続けて「まだ痛みは残ってますが 数値的には順調に回復傾向です。」「ただし実生活に戻るにはまだまだです。体力の低下は著しくリハビリでしっかりカバーして行かないといけません。」と、明かしました。
更に「まぁ、次のステージに上がったと思い 頑張っていきますね。」と、記しました。
佐野慈紀さんは「朝の血糖値は134少し高め。これも注意が必要です。」と、投稿。
続けて「そういえば食欲も回復して 気分転換にノリの佃煮を買って食べたんですが 何と!血糖値が爆発したんです!」と、明かしました。
そして「なのでこれは禁止となりました!」「怖い怖い、くわばらくわばら」「糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜!」と、ファンに呼びかけています。
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2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。
今後への意気込みを新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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