マンチェスター・シティは現地時間19日のプレミアリーグ第22節でイプスウィッチと対戦し、6−0で大勝した。
敵地『ポートマン・ロード』に乗り込んだマンチェスター・シティは、序盤こそホームチームの積極的なプレーに苦戦したものの、27分にフィル・フォーデンのゴールで先制に成功。その3分後にマテオ・コヴァチッチが強烈なミドルシュートを突き刺すと、42分には再びフォーデンがネットを揺らし、前半だけで3点のリードを奪った。
後半に入っても勢いは止まらず、49分にジェレミー・ドクが巧みなドリブル突破から4点目を奪い、その後は契約延長が発表されたばかりのアーリング・ハーランドと途中出場のジェームズ・マカティーが追加点。イプスウィッチの反撃を許さず、そのまま6−0で試合を締め括った。これでリーグ戦5試合負けなしとなったマンチェスター・シティは、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に浮上している。
データサイト『Opta』によると、マンチェスター・シティがジョゼップ・グアルディオラ監督が率いたプレミアリーグの試合で6ゴール以上を記録したのは通算13回目とのこと。この記録は、アーセン・ヴェンゲル氏が率いたアーセナルと並び、プレミアリーグ歴代単独2位タイとなっているようだ。ヴェンゲル氏が22年間の長期政権を築いたのに対し、グアルディオラ監督は今シーズンが就任9年目。4連覇中の王者の圧倒的攻撃力はデータにも表れている。
なお、歴代1位の記録はサー・アレックス・ファーガソン氏が率いたマンチェスター・ユナイテッドの通算14回だという。早ければ今シーズン中にマンチェスター・シティが単独1位に躍り出る可能性もあるだろう。