【セブンイレブン】“ちいかわカップ”、捨てたくない!→持ち歩けるお役立ちアイテムに大変身 切って貼るだけのリメイクに「びっくり」「可愛い」

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2025年01月20日 07:33  ねとらぼ

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ねとらぼ

セブンイレブンのちいかわカップ

 切って貼っていくだけ! 縫わずにできる簡単な工作DIYがYouTubeチャンネル「shima shima usagi」に投稿されました。動画は記事執筆時点で6万9000回以上再生されています。


【画像】完成したアイテム


●かわいくて捨てられない“ちいかわカップ”


 投稿したのは、空き箱や紙袋など身近なものを使ったDIYを紹介している、しましまうさぎ(@shima_shima_usagi)さん。以前はハギレを1回縫うだけでできる、便利アイテムも話題となりました。


 今回登場するのは、セブンイレブンが「ちいかわ」とコラボした限定パッケージのカフェラテのカップ。かわいくて捨てるのがもったいないので、しましまうさぎさんはポーチにリメイクすることにしました。


●材料


 使ったのは、紙のちいかわカップ、ダイソーのガラス飛散防止フィルムと強力布用両面テープ(5ミリ幅)、内側に貼る用のペーパー(折り紙サイズ)、ファスナー。ちいかわカップ以外は全て100円ショップでそろいます。紙コップやペーパーは、ぜひお好みのものをセレクトしてください。


●作り方を紹介


 まずはちいかわカップを破らないように、表面のつなぎ目から剥がしていきます。本体のカップは使用しません。続いて、中心にしたいところの裏面に印をつけたら、端が1センチほど重なるようにし、印が中心になるように折ります。


 次に、下部をまっすぐになるようにカット。定規を当てながらカッターを使うとやりやすいです。そして、内側に貼る用のペーパーを2枚貼り合わせて表向きに置き、その上にカップの外側を表向きに置きます。カップをマスキングテープで留めて、周りをペンなどでなぞりましょう。


 線に合わせてペーパーをカットしたら、カップと裏面を合わせて持ち、先ほどつけた折り目に合わせて折ります。ペーパーは下部分を5ミリほどカット。両方の裏面に両面テープを一周貼ります。


 それぞれを表に返し、少し大きめにカットしておいたガラス飛散防止フィルムをカップに貼ります。ガラス飛散防止フィルムは本体よりも1センチぐらい大きめにカット。折り目の下と上の曲線部分にハサミで切り込みを入れます。そして裏面に貼っておいた両面テープの剥離紙を剥がしたら、フィルムを折るようにして貼っていきます。内側のペーパーにも同様の作業を行いました。


 内側のペーパーを先ほどの折り目で折ったら、片サイド、下の両サイドに両面テープを貼り、剥離紙を剥がして貼っていきます。


 ここでファスナーが登場。留め具より先をカットし、切れ端部分に両面テープを2枚貼ります。剥離紙を剥がしたら、ファスナーの端を包むように貼り、内側用のペーパー曲線部分に合わせます。端より2〜3ミリ内側で印をつけ、スライダーを動かして印のところでカットします。もう片方の切れ端にも同じ工程を行いましょう。


 ファスナーの裏面の上下に両面テープを貼り、ペーパーに貼り付けます。最後に紙カップの裏面にも両面テープを貼り、剥離紙を剥がしてペーパーに貼っていきましょう。


●完成!


 これでちいかわカップを使った簡単ポーチの完成です。お好みでボールチェーンなどを通せば、チャームやオーナメントとしても活用できます。ファスナーを開けるとペーパーの柄がチラリ。中も外もかわいく仕上がりました。


 また外側に貼った保護シートのおかげで汚れにくいだけでなく、丈夫な作りになっているのもうれしいポイントです。縫わずに切って貼っていくだけなので、カップが捨てられずにいる人はぜひ作ってみてはいかがでしょう。


●「かわいい」「作ってみます」の声が続々


 コメント欄には「すごく可愛い!」「まさかカップがポーチになるなんて」「そのまま飾るだけじゃなく何か活用出来ないかと思ってたので、このアイデアはとても参考になりました!」「このカップ大事にとっておいたので、作ってみます」「これちいかわじゃなくてもできますね やってみたいです」「可愛いけどそのまま保管するのが難しくて泣く泣く捨ててしまった紙カップで作りたかった…… 今度は捨てずに作ってみます!」などの反響や、早速作ってみた人からの「不器用な私でも作れました!」という感想も届いていました。


 しましまうさぎさんはこの他にも「ちいかわまん」をリメイクする様子など、斬新なアイデアで作り上げるハンドメイド作品をYouTubeチャンネル「shima shima usagi」で公開中。


 また、Instagramアカウント(@shima_shima_usagi)やX(Twitter/@shimashimausag2)にも情報を発信中です。


動画提供:YouTubeチャンネル「shima shima usagi」さん



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