「度胸ありすぎ！」「尊すぎる…」…「SAKAMOTO DAYS」坂本の妻・葵の大胆行動が話題に！夫婦の関係性も人気♪【第2話ネタバレあり】

冬アニメ『SAKAMOTO DAYS』の第2話「VSソンヒ・バチョウ」が、2025年1月18日（土）に放送。過去回想シーンでの、葵の大胆行動に注目が集まった。

本作は、週刊少年ジャンプ（集英社刊）にて2020年から連載中の鈴木祐斗によるマンガを原作としたTVアニメ。元・伝説の殺し屋である坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守るため、仲間と共に迫りくる刺客と戦う、殺し屋ソリッドアクションストーリーが展開する。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
先週放送された第1話では、主人公・坂本太郎の最強っぷりが話題となった。

そして今回の第2話では、組織を抜けたシンが、坂本の営む坂本商店で働くことに。そんな2人が買い出しに出かけた先で、何者かに追われる少女「陸少糖（ルー・シャオタン）」に出会う。

追ってきた男たちを、太極拳を使って華麗に倒していくルー。しかし、彼女の一瞬の隙をついた男に後ろから抱え込まれてしまい、ナイフで刺される……！　という時に、坂本とシンが加勢。間一髪のところで彼女を助け出す。

話を聞くと、ルーは有名なマフィア一家の娘。彼女の持っている“一族の隠し金庫の鍵”を奪おうとしている組織がおり、彼らが依頼した双子の殺し屋・ソンヒとバチョウから命を狙われていた。

家族が命がけで守った鍵を、自身も命をかけて守ろうとしているルー。そんな彼女と自身の過去を重ねた坂本は、妻の葵にプレゼントを買うために人を殺して金銭を得た際、それを妻に咎められ、「あなたが私を助けたいって思ったように、どんな人も誰かにとって大切な人なの」と言われたことを思い出す。

その時にした約束で、今も坂本家の家訓となっている「人を殺さない」を守り、坂本はソンヒとバチョウを殺さずに捕らえる。それを、ルーをつけ狙っていた組織へと突き付け、これまでの悪行を謝らせるのだった。

坂本に命の大切さをわからせるべく、ビルから飛び降りてそれを証明した葵。その大胆すぎる行動に、SNS上では「坂本さんが尻にしかれるわけだわ」「葵さんの度胸やばすぎｗｗｗ」「夫婦の関係が尊すぎる……」といった声が上がっていた。

次回、第3話「シュガーパークへようこそ！」は1月25日に放送。坂本の殺し屋時代の同期・南雲が現れ、坂本に10億もの懸賞金がかけられたことを報告してくる。


＜作品情報＞
■TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』

【放送情報】
第1クール：2025年1月11日（土）毎週土曜23時より、テレ東系列ほかにて放送開始
第2クール：2025年7月毎週月曜24時より、テレ東系列ほかにて放送開始

【配信情報】
2025年1月11日よりNetflixにて先行配信開始 (※1話のみTV放送と同時に配信)
そのほか各配信プラットフォームでもTV放送後に順次配信開始

※放送・配信時間は変更となる場合がございます

【スタッフ・キャスト】
原作：鈴木祐斗（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
監督：渡辺正樹
シリーズ構成：岸本卓
キャラクターデザイン：森山洋
美術監督：丸山由紀子
色彩設計：笹愛美
撮影監督：蔡伯崙
編集：肥田文
音響監督：明田川仁
音楽：林ゆうき
アニメーション制作：トムス・エンタテイメント

坂本太郎役：杉田智和
朝倉シン役：島崎信長（崎は「たつさき」）
陸少糖役：佐倉綾音
坂本葵役：東山奈央
坂本花役：木野日菜
眞霜平助役：鈴木崚汰
南雲役：花江夏樹
神々廻役：八代拓
大佛役：早見沙織

オープニング・テーマ：Vaundy「走れSAKAMOTO」（SDR/Sony Music Labels Inc.）
（C）鈴木祐斗／集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会