しながわ水族館、「イルカがいるから御蔵島にいこう展」開催

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2025年01月20日 15:01  BCN+R

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しながわ水族館、御蔵島の海とそこで暮らすイルカたちの写真パネルなどを展示する写真展を開催
 しながわ水族館(東京都品川区、運営:サンシャインエンタプライズ)は1月22日〜2月3日の期間、今回で13回目となる「イルカがいるから御蔵島にいこう展」を、1階のイルカルームにて開催する。

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「イルカがいるから御蔵島にいこう展」が

しながわ水族館にて2月3日まで開催

●御蔵島で見られるイルカの写真や動画、等身大パネルを展示

 「イルカがいるから御蔵島にいこう展」では、東京都にあるとは思えない美しい海と、そこに暮らしているイルカたちの姿を捉えた写真パネルの展示や水中映像とともに、御蔵島観光協会職員・イルカガイド・mido調査員が解説員として、御蔵島の魅力を伝える。

「ぬりえカード」または「個体識別体験カード」を

体験するともらえる書籍『いるかいないか』のイメージ

 同展の開催期間中に、「ぬりえカード」または「個体識別体験カード」のどちらかを体験した人には、御蔵島のイルカを紹介する書籍『いるかいないか』(DVD付き)を、数量限定でプレゼントする(なくなり次第終了)。「ぬりえカード」は、会場内の展示パネルを見て実際の色を参考に、御蔵島の海をテーマとしたぬりえを完成させる。「個体識別体験カード」は、展示パネルなどを見ながらイルカの個体を見分けられる特徴(傷など)を探して、イルカの名前やイラストを記入してオリジナルIDシートを作成する。

「ぬりえカード」(左)と

「個体識別体験カード」のイメージ

 しながわ水族館は、営業時間が10〜17時(最終入館は16時30分)で、火曜休館。入館料は、大人(高校生以上)が1350円、小・中学生が600円、幼児(4歳以上)が300円、シルバー(65歳以上)が1200円。なお、「イルカがいるから御蔵島にいこう展」は入館料のみで観覧できる。

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  • 御蔵島っていうと「ブラックジャック」の「とざされた記憶」を思い出す。
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