「平和の国の島崎へ」漫道コバヤシ漫画大賞受賞、濱田轟天＆瀬下猛が揃って番組に出演

濱田轟天が原作、瀬下猛が漫画を手がける「平和の国の島崎へ」が、「漫道コバヤシ 漫画大賞2024」のグランプリに決定。1月29日23時からフジテレビONEで放送される「漫道コバヤシ」には、濱田と瀬下が揃って登場する。

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2013年に設立され、今回で12回目の実施となった「漫道コバヤシ 漫画大賞」。同賞はケンドーコバヤシがMCを務めるバラエティ番組「漫道コバヤシ」で行われているマンガ賞で、ケンドーコバヤシが読んでいる範囲から独断と偏見で面白かった作品を毎年紹介している。

モーニング（講談社）で連載中の「平和の国の島崎へ」は日常と戦場の狭間で生きる男・島崎慎吾が主人公のアクション譚。幼少期に国際テロ組織に拉致され、戦闘工作員となり、30年の時を経て故郷の日本に帰ってきた島崎が、新天地で平和な日常を送ろうとする姿を描く。2024年12月には第8回さいとう・たかを賞を受賞した。単行本は7巻まで発売されている。

1月29日の放送回では「平和の国の島崎へ」の誕生秘話、名エピソード、気になる今後、島崎のメガネの秘密など作品を深掘りしていく。番組では「漫道コバヤシ 漫画大賞2024」の各賞も一挙に発表。「ついに完結賞」「助演男優賞」「期待の新連載賞」など計13部門が明かされる。なお放送後は2月5日よりFODにてアーカイブ配信も実施予定だ。