北海道科学大学(札幌市)は、風景と公共施設が融合した見応えのある写真を募る第6回「インフラ映えフォトコンテスト」の作品を、2月16日(日)まで募集している。「インフラ映え」は、栃木県矢坂土木事務所が発案した用語で、同事務所の許可を得て使用している。自然風景のみならず市民活動、経済活動などあらゆる風景に映える社会基盤施設・設備を発見してもらうために同コンテストを開催。土木分野への関心が高まることを期待している。
学生部門(高校生以下も可)とプロフェッショナル部門(インフラの計画・設計・施工・管理・運用などに関わる職種の人に限る)があり、それぞれ最優秀賞1点(賞状、賞金1万円)と優秀賞3点(賞状、賞金5000円)を選考する。
コンテストの詳細や応募フォーム、過去の入賞作品などは、都市環境学科ホームページに掲載している。発表は同ホームページとSNSで2月下旬ごろに行う。入賞者には別途メールで通知する。問い合わせは同大工学部 都市環境学科(メール:toshikan@hus.ac.jp)まで。
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