JR西日本アーバン開発(神戸市)は、運営するJR神戸線住吉駅の商業施設「リブ」の1・2階西エリアと2階東エリア、旗艦店「シーア(生活協同組合コープこうべ)」を4月下旬にリニューアルオープンする。
リブは、1989年に開業した6階建ての商業施設。旗艦店であるシーアを中心に、ライフサポート型のショッピングセンターとして約35年間営業。2024年3月に1・2階西エリア飲食店ゾーン、2025年1月に1階東エリアスイーツゾーンを閉店し、改装工事を行ってきた。
今回のリニューアルでは、地域の人々の食生活のさらなる充実を目的に、地元・神戸を中心に阪神地区で厚い支持を得る人気のショップが21店舗新規オープンするほか、8店舗がリニューアルオープンする。
●2階にスイーツゾーンを新設
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1階西エリアでは、グロッサリー「成城石井」や総菜店「グリーン・グルメ」「洋食クアトロ」、ベーカリー「イスズベーカリー」など、日常の食卓に彩りを添える食物販店が新規オープンする。
2階西エリアには、新業態の揚げ物・定食店「サクッと竹園」、パスタ店「マギャザン・デュ・パート・ラ・グリュ芦屋」のほか、「Tsunoda Curry」「自家製うどん・そば 手づくり豆冨 かさね」などが新規オープンする。
2階東エリアには、日常のご褒美から気のきいた手土産までさまざまなシーンを想定したスイーツゾーンを新設。洋菓子店「メゾン ド リュバン パティスリーアカイネコ」「神戸洋藝菓子ボックサン」「ハイジ」、バウムクーヘン店「ユーハイム」などが新規オープンする。
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