ブランド名は、「Foreigner(異邦人)」という言葉をベースに、カリフォルニアの歴史の一部であるゴールドラッシュ時代を象徴する「Forty-niners」を掛け合わせた。「場所や人物にフォーカスをせず、グローバルで普遍的な価値観=Common Senseを提供する」といった意味を込めた。同ブランドでは、素材の選定から裁断、縫製、染色、加工までの全行程をMADE IN USAにこだわった、「時代を超えた定番アイテム」を展開する。
ファーストコレクションでは、裏毛素材を採用し、太めの番手で編み立てた生地が特徴のクルーネックスウェット(3色、各2万2000円)とフーディー(3色、各2万4200円)を発売。また、ダメージ加工を施し、ヴィンテージを感じさせる風合いに仕上げたディストレスクルー(3色、各3万800円)とディストレスフーディ(3色、各3万3000円)もラインナップする。