日曜劇場「御上先生」浪川大輔、国語教師役だった理由「イジられてる」「想像できない」
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2025年01月22日 16:34 モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/22】TBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜)の監督を務める宮崎陽平氏が22日、自身のX(旧Twitter)を更新。声優の浪川大輔が国語教師役になった理由を明かし、反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
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本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。
◆「御上先生」浪川大輔、国語教師役になった理由
第1話の放送にて、サプライズキャストであり校内予備校の国語教師役として登場した浪川。21日にはドラマ公式Xにて、講義のフルバージョンが公開された。
これを受け、宮崎氏は「この日まだクランクインして3日とかだったので心強くてとても嬉しかったです」と浪川の存在に感謝。「浪川さんといえば、アニメの台本に書かれていた『皆の者!』というセリフを、思いっきり間違えて『皆の土日!』と現場で叫んだ伝説を良く聞いてたので国語教師に」と明かした。
漢字の読み間違いが多いことはファンの間でも知られており、「イジられてる(笑)」「理由が面白い」「読み間違いが役に繋がるとは…!」「読み間違いから国語教師役になるのはさすがに想像できない(笑)」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
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