松任谷正隆「ロータス、こうなっていいの?」 900馬力超“BEV”試乗で率直な感想も
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2025年01月23日 18:00 ORICON NEWS
音楽プロデューサーの松任谷正隆(72)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう23日に放送される。今回は、『ロータス』と取り上げる。
【最新番組カット】めっちゃ速くて、めっちゃラグジュアリー…ロータスの電動SUV ロータスが創立80年を迎える2028年までに完全なBEVメーカーへと移行し、年間生産台数15万台を目指すという大胆な中期経営計画「ビジョン80」を発表したのは2018年のことだった。ライトウェイトスポーツカーに軸足を置いていたロータスの方針転換は、ユーザーに少なからずショックを与えた。
だが、世界的なBEV販売の失速により、このところ欧州メーカー各社は完全電動化プランの見直しを余儀なくされている。そこはロータスとて例外ではない。24年末には、ブランドの未来を予感させるセオリー1コンセプトを公開する一方、新しいハイブリッド技術を発表した。
とはいえ歩み始めたラクシュリーBEVの道はしっかりと進めていかなければならない。ようやく日本に上陸した電動ハイパーSUV・エレトレ。それに続くファストバックスタイルのGT・エメヤ。新生ロータスの2台のBEVに、どんなキャラクターを見つけられるだろうか。
松任谷は、2台を前に「遠くからみたら、クラウンスポーツとクラウンセダンかと思いました」「ロータス、こうなっていいの?っていう感じ」と正直な思いを伝えた。続けて900馬力を超える2台を試乗し、率直な感想を述べる。
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