オリジナルTVアニメ「アポカリプスホテル」4月放送、主人公のロボット役は白砂沙帆

1

2025年01月24日 10:08  コミックナタリー

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

コミックナタリー

TVアニメ「アポカリプスホテル」キービジュアル (c)アポカリプスホテル製作委員会
オリジナルTVアニメ「アポカリプスホテル」が4月に日本テレビほかで放送スタート。あらすじ、キャスト、PV、キービジュアル、スタッフ情報が公開された。

【動画】TVアニメ「アポカリプスホテル」PV、aikoの新曲聞ける

サイバーエージェントとCygamesPicturesの共同企画によって制作される「アポカリプスホテル」は、人類がいなくなり、文明が崩壊した地球にある町・銀座の、とあるホテルを舞台に描かれる物語。“銀河楼”というそのホテルは今も運営を続けており、“ホテリエロボット”のヤチヨを中心とした従業員たちが働いている。オーナーの帰還、そして再び人間を迎えるときを待ちながら、宿泊客のいないホテルでひたすら業務をこなすヤチヨたち。そんな彼らに、今小さな奇跡が起ころうとしていた。

ヤチヨ役は白砂沙帆に決定。白砂は「原作のないオリジナル作品ということもあり、物語がどう展開していくのかワクワクして毎週台本を頂くたびに飛びついていました。まだまだ謎が多い本作、ぜひ続報をチェックしつつ放送を楽しみにお待ちください」といったコメントを寄せている。

監督は春藤佳奈、音楽は藤澤慶昌が担当。エンディング主題歌は、aikoの新曲「カプセル」に決定した。オープニング主題歌「skirt」も担当するaikoは「今回オープニング曲とエンディング曲の両方を担当させていただけてすごく嬉しいです! ロボットに血が流れていたらこんな気持ちになったりするのかもしれないと『skirt』を歌い、大切な人との記憶は電池が切れても絶対に消えないと『カプセル』を歌いました」とコメントした。PVには「skirt」の一部が使用された。

さらにキャラクター原案の竹本泉によるスピンオフコミカライズも決定。4月より、竹書房のWebマンガサイト・ストーリアダッシュで連載される。詳細は続報を待とう。

■ 白砂沙帆(ヤチヨ役)コメント
ヤチヨの声を担当させていただくことになりました、白砂沙帆です。
オーディションで資料を拝見したときから、携わることができたら…!と強く願っていたので、決まったと知ったときは本当に嬉しかったです。演じさせていただくヤチヨは、人類がいなくなったホテルで働くホテリエロボットです。原作のないオリジナル作品ということもあり、物語がどう展開していくのかワクワクして毎週台本を頂くたびに飛びついていました。まだまだ謎が多い本作、ぜひ続報をチェックしつつ放送を楽しみにお待ちください。

■ aikoコメント
今回オープニング曲とエンディング曲の両方を担当させていただけてすごく嬉しいです!
ロボットに血が流れていたらこんな気持ちになったりするのかもしれないと「skirt」を歌い、大切な人との記憶は電池が切れても絶対に消えないと「カプセル」を歌いました。
アポカリプスホテルの従業員のみなさんと一緒にオーナーの約束を信じて私も歌います。


■ TVアニメ「アポカリプスホテル」
2025年放送開始

□ 配信情報
ABEMA / Lemino / アニメタイムズ

□ スタッフ
原案:ホテル銀河楼 管理部
監督:春藤佳奈
キャラクター原案:竹本泉
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン:横山なつき
美術監督:本田こうへい
色彩設計:砂子美幸
3D監督:中野祥典
撮影監督:岡崎正春
編集:神宮司由美
音楽:藤澤慶昌
音響監督:飯田里樹
音響制作:dugout
音楽制作協力:SCOOP MUSIC
制作:CygamesPictures
製作幹事:サイバーエージェント

※岡崎正春の崎はたつさきが正式表記。

    ランキングゲーム・アニメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定