1月22日、皇居・宮殿「松の間」で行われた新春恒例の「歌会始の儀」に初めて出席された愛子さま。その装いに注目が集まっている。
今年のお題は「夢」。両陛下をはじめ、国内外の1万6250首から選ばれた入選者10人らの和歌が詠み上げられ、愛子さまは1句1句にじっと耳を傾けられた。
これまでは学業を優先されて、出席を控えられてきた愛子さま。初めての出席となったこの日は、雅子さまと同系色で揃えた淡いクリーム色のロングドレスをお召しになっていた。ドレスの襟から裾にかけてと袖には華やかなフリルがあしらわれていて、アクセサリーは真珠のネックレスとイヤリング、そして胸元にブローチを合わせられていた。
Xでは《敬宮愛子さま、とてもステキ!!!ドレスも華やか お似合いだわ》《愛子さまのドレスよくお似合いで可愛らしい》《可愛らしいデザインだけど生地に重厚感があってすてき》と、気品溢れる愛子さまのドレスを絶賛する声が続出。
さらに、意外な点にも注目が集まっていたのだ。
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「実はSNS上で、’19年に行われた上皇ご夫妻の結婚60周年の祝賀行事で雅子さまがお召しになっていたドレスと同じではないかと言われているのです。確かにフリルのあしらいや、生地の光沢感のあるストライプ模様が一致しており、愛子さまは雅子さまから譲り受けられ、仕立て直されてお召しになっているのかもしれません。
雅子さまは、普段はシンプルなドレスを着用されることが多いのですが、ここぞと言う場面では華やかなフリルのあしらわれた衣装をお召しになることがあります。愛子さまにとって、今回は歌会始の儀への初参加という特別な機会。お洋服そのものだけではなく、選び方までも受け継がれているのかもしれません」(皇室担当記者)
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