「ベルばら」カフェで提供される“衝撃のメニュー”発表 「アイディアの勝利」「どうやって食べるの?」「かなり凝ってる」と反響

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2025年01月25日 12:58  ねとらぼ

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ベルサイユのばら(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会

 1月31日から公開される劇場版アニメ「ベルサイユのばら」の上映を記念して、東京などで「『ベルサイユのばら』Collaboration Cafe 2025」が開催されます。カフェで提供される“インパクトが大きいメニュー”が、「かわいすぎる」「よく考えたね」「どうやって食べるの?」などと注目を集めています。


【画像】衝撃のメニュー


●かわいすぎるメニュー


 話題になっているメニューは、「La Vie En Rose〜祝福のクグロフ〜」で、フランス伝統のお菓子クグロフを、マリー・アントワネットのドレスのスカートに見立てて全身を表現しているものです。


 ファンからは「ええええかわいい!」「すごい!クグロフをこんな風に利用するとは…」「アイディアの勝利」「かなり凝ってる」「写真撮りたいし絶対行きたい」「クグロフ気になりすぎる!」などの声が寄せられています。


●東京&大阪でベルばらカフェ


 同カフェは、関東が東京の「デンメアティーハウス 六本木店」(1月31日〜2月13日)、関西が兵庫県の「ル ボヌールパリス 芦屋」(2月21日〜3月9日)で開催。


 カフェメニューには、クグロフのほか、カヌレやパテ、ローストビーフなどが盛られたアフタヌーンティーセット(事前予告が必要)、ビーフシチューやクレームブリュレなど、フランスが舞台の同作の世界観が味わえるメニューが7品提供されます。


 さらに、アクスタやキーホルダーといった定番のグッズから、ガラスドームやスプーンとフォークのセットなどカフェ限定のグッズも販売される予定です。


●令和版「ベルサイユのばら」公開


 劇場版「ベルサイユのばら」は、1972年から『週刊マーガレット』(集英社)で連載されていた池田理代子さんによる同名漫画が原作。“メディアミックスの先駆け”としても知られ、テレビアニメ化、映画化、さらには宝塚歌劇団による舞台化などで社会現象を巻き起こました。


 18世紀後半・フランス革命を舞台に、男装麗人のオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、王妃のマリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品です。


 今回の劇場アニメは完全新作。沢城みゆきさん、平野綾さん、豊永利行さんら豪華声優が出演している他、元宝塚歌劇団の俳優・黒木瞳さんをナレーションに迎え、アニメ「呪術廻戦」などのアニメスタジオ「MAPPA」が制作を担当しています。



このニュースに関するつぶやき

  • 予告編だけの感想だけど、オスカルの声は旧作の田島さんの方が凛としている。でも、だからとこそ新作も見にいく。
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