「SAKAMOTO DAYS」坂本、南雲、大佛がお出迎え!? 神々廻のツッコミが聞こえそうなメニューも♪ テーマカフェ開催

冬アニメ『SAKAMOTO DAYS（サカモト デイズ）』のテーマカフェ開催が決定した。“アメリカンダイナー”をコンセプトに、レトロポップな雰囲気で東京＆大阪で2025年2月6日より期間限定オープンとなる。

『SAKAMOTO DAYS』は、鈴木祐斗が2020年から「週刊少年ジャンプ」にて連載する元・伝説の殺し屋によるソリッドアクションストーリーだ。ある日、恋をしたことで殺し屋を引退し、現在はかつての面影が無いほどに太った坂本太郎。愛する家族との平和な日常を守るべく、仲間と迫りくる刺客と戦う日々を描く。

TVアニメは2025年1月11日より放送開始。声優陣には主人公・坂本太郎役に杉田智和、坂本の殺し屋時代の部下・朝倉シン役に島崎信長（崎はたつさき）、坂本の殺し屋時代の同期・南雲役に花江夏樹を起用。さらに陸少糖役に佐倉綾音、坂本が一目ぼれした妻・坂本葵役に東山奈央、娘・坂本花役に木野日菜と豪華な顔ぶれが脇を固めている。

坂本太郎、朝倉シン、南雲たちがテーマカフェ「SAKAMOTO DAYS CAFE〜AMERICAN DINER〜」に登場だ。テーマカフェでは、キャラクターをイメージしたフードやデザートはもちろん、作中に登場したメニューも再現して豊富なラインナップを用意。また、カフェオリジナルの描き下ろしイラストによる限定グッズや特典なども展開する。

メニューの一部を紹介しよう。「ウェイトオーバーライス〜1日でリバウンドした…!!〜」は、坂本のぽっちゃり顔をライスで見事に表現している。

トマトパスタの上にチーズソースや砕いたミートボールを乗せて一見ピザのように見える「南雲の変装ピザ？」は“変装の達人”南雲らしく実はパスタで再現したものだ。

作中登場のかつ丼をイメージした和風バーガー「神々廻・大佛のカツバーガー」も面白い一品に仕上がった。そのほか、坂本商店の名物肉まんをギルティ仕様にアレンジした「坂本商店のギルティマン」も。

デザートはアイスやチョコホイップをトッピングしたスモア風「シンのエスパーワッフル」、家族3人をラブリーに表現した「花と葵の愛のバナナスプリット」、ドリンクにはキャラクターカラーをイメージした炭酸ドリンク「カラードリンク」（全5種）や、アメリカンをイメージしたバニラシェイク「SAKAMOTO DAYS! SAKAMOTO SHAKE!!」などが用意されている。

オリジナルグッズは「アクリルキーホルダー」「ミニキャラアクリルキーホルダー」「コロングラス」などを展開。

テーマカフェでは事前予約者限定カフェ利用特典として、メニューを注文すると「ステッカー」（ランダム5種）を、対象ドリンクの注文で「オリジナル紙コースター」（同）を1枚プレゼント。事前予約は660円（税込/1名)。

「SAKAMOTO DAYS CAFE〜AMERICAN DINER〜」は東京会場（BOX cafe&space 表参道ヒルズ店）、大阪会場（BOX cafe&space 天王寺MIO店）ともに2月6日〜3月9日の期間限定開催。カフェ公式サイトではオリジナルグッズのオンライン販売も実施する。


■「SAKAMOTO DAYS CAFE〜AMERICAN DINER〜」開催概要
・開催期間：2月6日（木）〜3月9日（日）
・東京会場：BOX cafe&space 表参道ヒルズ店（渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館 地下3階）
・大阪会場：BOX cafe&space 天王寺MIO店（大阪市天王寺区悲田院町10-39　天王寺ミオ本館 11階）
・予約金：660円（税込/1申込みにつき4席まで予約可）

【フード】
・ウェイトオーバーライス〜1日でリバウンドした…!!〜　　税込1,690円
・南雲の変装ピザ？　　税込1,690円
・神々廻・大佛のカツバーガー　　税込1,690円
・坂本商店のギルティマン　　税込1,290円

【デザート】
・シンのエスパーワッフル　　税込1,590円
・花と葵の愛のバナナスプリット　　税込1,490円

【ドリンク】
・カラードリンク（全5種）：各990円
・SAKAMOTO DAYS! SAKAMOTO SHAKE!!　　税込1,290円
・SAKAMOTO DAYS! SAKAMOTO FACE!!　　税込990円

【グッズ】
・アクリルキーホルダー（ランダム5種）：770円（税込）
・ミニキャラアクリルキーホルダー（ランダム5種）：770円（税込）
・缶バッジ（ランダム5種）：605円（税込）
・アクリルスタンド（全5種）：各1,430円（税込）
・コロングラス：1,980円（税込）
・巾着：1,430円（税込）
・クリアファイル：440円（税込）
（C）鈴木祐斗／集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会