「夏目友人帳」ニャンコ先生が日付をお知らせするのだ♪ キュートな“夏目はんこ帳 日付印バージョン”着せ替えヘッド登場

TVアニメ『夏目友人帳』より、ニャンコ先生や夏目貴志が日付けを知らせる日付印「夏目はんこ帳 日付印バージョン」にデザインを入れ替えできる着せ替えヘッドが登場。インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」が販売を開始した。

『夏目友人帳』は、緑川ゆきが「月刊 LaLa」にて連載中のマンガを原作とするあやかし契約奇談だ。
「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目貴志は、強力な妖力を持っていた祖母レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる身となった。夏目は祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、自称用心棒のニャンコ先生とともに忙しい日々を送っていく。

TVアニメは2008年の第1期を皮切りに、これまでに第6期まで放送。声優は主人公の夏目役を神谷浩史、ニャンコ先生役を井上和彦が担当している。2018年9月にシリーズ初の長編オリジナルエピソードを描いた劇場版が公開され、2021年1月にはファンに人気のふたつの短編エピソードを劇場で限定上映。2024年10月7日から第7期『夏目友人帳 漆』が放送がスタートした。

「夏目はんこ帳 日付印バージョン」は、お気に入りのキャラクターに好きな名前を入れて作れるオーダーメイドはんこ「夏目はんこ帳」の新作となる日付印タイプのはんこだ。2024年10月の発売以来、ニャンコ先生をはじめとしたキャラクターたちがアナログな日付印を引き立てている。

日付印のデザインは11種類。今回の着せ替えヘッドでは印面が付いた「ヘッド部分」のみを販売。本体をひとつ持っていれば、気分によってデザインを変えて楽しむことができる。夏目と一緒のニャンコ先生、うれしそうに飛び跳ねているニャンコ先生、花を持って澄ましているニャンコ先生、黒ニャンコとペアのニャンコ先生、ニャンコ先生の本来の姿である斑（まだら）、中級妖怪や子狐たちが、押すたびに日付を知らせながら癒してくれる。

日付印は用途に応じて、好きな内容で作ることもできる。上段や下段に好きな文字や名前を入れることや、空欄にしてスタンプを押したあとに手書きで書き込んだり、旧字体やメッセージでも可能。

ノートや付せんに押したり、手帳に押してスケジュール管理をしたり、賞味期限のメモに使ったり、アイデア次第でさまざまなシーンで活躍してくれる。

今回の着せ替えヘッドを付け替えできる日付印の本体サイズは横30×縦27×高さ127mm。スタンプ本体の持ち手部分、専用BOXにもニャンコ先生の姿を見ることができる。

「夏目はんこ帳 日付印バージョン 着せ替えヘッド」は、印鑑はんこSHOPハンコズにてオンライン販売（楽天店、ヤフー店）。


■「夏目はんこ帳 日付印バージョン 着せ替えヘッド」
・価格：1,800円（税込/送料無料）
・イラスト：全11種
・印面サイズ：約25ミリ丸
・本体サイズ：横30×縦27×高さ127mm
（C）緑川ゆき・白泉社／「夏目友人帳」製作委員会