イクイノックスの初年度産駒が各地で産声

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2025年01月25日 18:15  netkeiba

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1月13日に誕生したラフォルスの2025(c)netkeiba
 供用初年度となる2024年に203頭との繁殖牝馬に配合したことが発表されているイクイノックス(牡6歳、父キタサンブラック)の初年度産駒が各地で産声をあげている。

 1月13日に白老町の社台コーポレーション白老ファームで生まれたのは米G2サンタマリアS優勝馬のラフォルス(14年、独国産、父パワー)を母に持つ鹿毛の牝馬。母親と一緒に放牧地を駆け回っている。

 管理する白老ファームスタッフは「予定日よりもやや早く生まれましたが、母仔ともに元気です。人間の言う事をよく聞く馬で、素直に育っています。このまま無事に育って欲しいですね」と目を細めている。

 イクイノックスは安平町ノーザンファーム生産馬。2023、24年のJRA賞年度代表馬に選出されている。

このニュースに関するつぶやき

  • やはり牝馬より牡馬がいいよね!牡馬で強い馬が見たいよね!
    • イイネ!8
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