今売れている「もちつき器」おすすめ3選＆ランキング　草餅やみたらし団子などさまざまなおやつが作れる【2025年1月版】

　家庭で手軽に餅を作れる「もちつき器」。もちつき器を選ぶ際は、まず使用目的と作りたい量に合った容量を選びましょう。

　また、浸水作業が必要かどうかや、仕上がりの硬さを調整できるかも重要なポイント。操作の簡単さや片付けのしやすさ、安全機能の有無なども合わせて確認しましょう。

　ここでは、今売れている人気の「もちつき器」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年12月24日13:00現在）に基づいてランキングを集計しています。

●今売れているもちつき器：「むす・つく・こねる」の1台3役　タイガー魔法瓶「餅つき機 2升 SMG-A361WL」

　タイガー魔法瓶の「餅つき機 2升 SMG-A361WL」は、家庭で手軽に本格的な餅を楽しめる多機能モデルです。「むす」「つく」「こねる」の3つの工程を1台でこなせるため、初心者でも簡単に操作できます。

　さらに、各工程を独立して使用できるため、パン生地のこねやみそ作りなど多用途にも活躍。大容量2升対応で、家族やイベント時の大量調理にも対応可能です。別売のみそ羽根を使えば、自家製みそ作りも楽しめます。

●今売れているもちつき器：25分で本格的な餅ができる　みのる産業「餅つき機 3合 HS-037A」

　みのる産業の「餅つき機 3合 HS-037A」は、家庭で本格的なもちを簡単に楽しめるコンパクトな製品です。わずか約25分で蒸しからつきまで完了し、餅の弾力やコシをしっかりと引き出します。

　また、独自のハネ設計により、空気の混入を最小限に抑え、雑煮やおしるこに入れても崩れにくい仕上がりを実現。3合サイズで家庭にぴったりな量を作ることができます。重量は約4.3kgの軽量設計で、幅約21cmの省スペースデザインのため、キッチンに常設もしやすいです。

●今売れているもちつき器：ひたし不要で好みの硬さに仕上がる　エムケー精工「全自動もちつき機プチもっち RM-02HW」

　エムケー精工の「全自動もちつき機プチもっち RM-02HW」は、浸水作業が不要で、もち米と水を入れてボタンを押すだけで簡単に餅が作れます。さらに、餅の硬さを「ふつう」「かため」「やわらか」の3段階から選べるため、家族の好みやアレンジメニューに合わせて仕上げることができます。

　楕円形のねり容器と専用羽根設計により、しっかりとコシのある仕上がりを実現。保温機能付きで、出来たてのやわらかさを約1時間キープできます。2合サイズのコンパクト設計です。

●もちつき器売れ筋ランキング

10位：エムケー精工「餅つき機5升型 RM-901SZ」

9位：タイガー魔法瓶「餅つき機 2升力じまん SMG-A360-WL」

8位：エムケー精工「餅つき機かがみもち RM-201SN」

7位：エムケー精工「餅つき機かがみもち RM-101SN」

6位：エムケー精工「全自動もちつき機プチもっち RM-02HW」

5位：東芝「もちつき機もちっ子 2合～1升 AFC-116（W）」

4位：東芝「もちっ子生地職人 PFC-M116-W」

3位：象印マホービン「餅つき機 BS-ED10-WA」

2位：みのる産業「餅つき機 3合 HS-037A」

1位：タイガー魔法瓶「餅つき機 2升 SMG-A361WL」

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