パリ五輪女性メダリストのマイブームは?ギリシャヨーグルト、納豆パスタ、そして話題のあの番組

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2025年01月29日 06:02  日刊スポーツ

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Zoffの眼鏡をかけてポーズを決める江村(撮影・滝沢徹郎)

フェンシング女子サーブルの江村美咲(26=立飛ホールディングス)が、チャレンジャーとして2025年を突っ走る。昨夏のパリ五輪では開会式で日本選手団旗手を務め、団体で銅メダルを獲得。さらなる進化を目指す今年は、減量や団体種目のまとめ役にも挑戦する。さっそく個人、団体で立て続けに国際大会優勝を飾り、1月29日からはアイウエアブランド「Zoff」のアンバサダーにも就任。“視界良好”で28年ロサンゼルス五輪へまい進する。


   ◇  ◇  ◇


【江村の最近のマイブーム】


◆ギリシャヨーグルト 「ケーキを食べるよりも、ヨーグルトの方が罪悪感がない(笑い)。本当に濃厚で満腹感もあるので、体にも心にもいいんです」。デザートとしてだけでなく、生ハム、サーモン、アボカドをトッピングしてオリーブオイルをかけて食べることにもハマっている。


◆納豆バスタ タンパク質も豊富でお気に入りの自炊メニュー。「ガーリックをカリカリにしたやつを入れて、麺つゆやマヨネーズをあえて」。20年にスポーツフードスペシャリストの資格を取得している。


◆オーディション番組 ちゃんみなプロデュースの女性グループオーディション「NoNoGirls」と、アイドルグループtimeleszの新メンバーオーディションがお気に入り。遠征のときなどに視聴しており「頑張っている人を見ると応援したくなる。うまくいかない時にどういう姿勢で向き合うのかとか、すごく学びがあるんです」。


◆江村美咲(えむら・みさき) 1998年(平10)11月20日、大分市生まれ。小3で競技開始。JOCエリートアカデミー(大原学園高)、中大を経て、21年から日本初のプロとして立飛ホールディングスを筆頭に複数社と契約。同年東京五輪団体5位。22年から世界選手権連覇。24年パリ五輪団体銅メダル。父宏二さんは88年ソウル五輪フルーレ、母孝枝さんはエペの世界選手権代表。170センチ。右利き。血液型A。

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