2月1日の関税発動に変更なし=中国生成AIを調査―米大統領報道官

1

2025年01月29日 09:02  時事通信社

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

時事通信社

トランプ米大統領=24日、ノースカロライナ州フレッチャー(AFP時事)
 【ワシントン時事】レビット米大統領報道官は28日の記者会見で、メキシコとカナダ、中国に対する関税について、2月1日の発動方針に変更はないと説明した。ただ、メキシコからは国境警備に関して「歴史的な水準」の協力があるとの認識も示した。中国新興企業「ディープシーク(深度求索)」の生成AI(人工知能)技術を巡っては、安全保障への影響を調査していると明らかにした。

 トランプ大統領は先週、不法移民や合成麻薬「フェンタニル」の米国流入を許しているとして、メキシコとカナダからの輸入品に25%、中国には10%の関税を課すと表明。2月1日の発動を検討していると述べた。 

このニュースに関するつぶやき

  • 実はAIじゃなく、部屋に閉じ込められた大勢の五毛党が騙されて働かされていたりして(笑)なのでアカデミックな質問にはトンチンカンな答えしか返せなかったりしたら笑える(笑)
    • イイネ!6
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

前日のランキングへ

ニュース設定