ドジャース・大谷翔平選手(30)の口座から1700万ドル(約26億3000万円)を不正送金したとして、銀行詐欺罪などに問われた元通訳の水原一平被告(40)。裁判の過程で、水原が大谷と妻の真美子夫人の結婚について”裏事情”を明かしていた。
1月23日(日本時間24日)、ロサンゼルスの連邦地検は水原被告に対し、禁錮4年9月と釈放後3年間の保護観察処分、大谷への約1659万ドル(約25億7000万円)の賠償などを求刑したと複数の米メディアが報じた。
水原被告は情状酌量を求めて、裁判所に申立書を提出。そのなかで水原被告は、『24時間365日待機』の過酷な労働環境について明かしている。
そこには《食料品の買い物》《郵便受けの確認》《自転車の修理》《岩手県の実家に帰る際の付き添い》《犬を獣医に連れて行く》《トリマーに連れて行く》など多岐にわたる日々の用事が挙げられていたが、そのなかには《婚前契約のために日本と米国の弁護士の調整を手伝い、打ち合わせに出席する》の一文もあったのだ。
「大谷選手の結婚が報じられた直後の’24年3月には一部週刊誌で報じられるなど、その存在が噂されていた”婚前契約”。結婚生活におけるルールや、離婚時の財産分与について取り決めることが多く、アメリカのセレブの間では一般的に結ばれているといいます。今回、水谷被告の”業務報告”によって偶然にも、大谷選手と真美子夫人との間にも契約が実在することが発覚したのです」(WEBメディア記者)
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Xでもこのことに気がついた人たちから、納得の声が上がっていた。
《大谷翔平レベルだと当然婚前契約結んでるよね〜》
《婚前契約してること言っていいのかな まあ大谷翔平クラスなら当たり前か》
《しっかり婚前契約してるねんな 大谷抜かりないな》
《大谷翔平ほどになるとやっぱ婚前契約結ぶのか〜内容気になる〜》
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