無印良品が、新ヘアケア「植物発酵液 ヘアケアシリーズ」を発売する。2月5日および、4月下旬から全国の無印良品の店舗とネットストアで順次販売。シャンプーとコンディショナーは、好みに合わせて選べる「うるおい」、「さらさら」、「ハリコシ」、「薬用スカルプ」の4タイプを展開する。さらにヘアマスク、薬用スカルプローション、薬用エイジングケアエッセンスも取り揃える。価格はシャンプー(うるおい・さらさら・ハリコシ 各400mL 各1290円、詰め替え用各340mL 各990円、携帯用各50mL 各390円、薬用スカルプ 400mL 1490円、詰め替え用340mL 1190円、携帯用50mL 490円)、コンディショナー(うるおい・さらさら・ハリコシ 各400g 各1290円、詰め替え用各340g 各990円、携帯用各30g 各390円、薬用スカルプ 400g 1490円、詰め替え用340g 1190円、携帯用30g 490円)、ヘアマスク(うるおい・さらさら・ハリコシ 各200g 各1290円)、薬用スカルプローション(150mL 1390円)、薬用エイジングケアエッセンス(150mL 1590円)。
同ブランドは今回、全国の20〜50代男女659人(有効回答数:400人)に「ヘアケア・頭皮ケアに関する意識調査」を実施。この調査結果から9割以上の人が何かしらの髪の悩みを抱え、日頃からヘアケアを行っていることが分かった。またヘアケア商品に対し、「使い続けることによる効果の実感」、「髪の悩みに合わせて選べる」、「肌へのやさしさ」といったことに期待し、特別な手間をかけることなく髪のケアがしたい、というニーズがあると分析した。
新ヘアケアではスキンケアと同様に「自然のもつ力」に着目し、植物エキスや精油、界面活性剤などすべての原料で天然由来成分100%を追求。植物由来のうるおい成分が頭皮と髪をケアし、健やかな髪へと導く。シャンプー、コンディショナー、ヘアマスクには独自開発した米ぬか発酵液、はと麦種子発酵液、大麦種子発酵液の3種類を配合。頭皮と髪にうるおいを与え、髪のダメージを補修する。また独自の製造技術により、発酵時に生じるアルコールを検出限界以下に抑えたアルコールフリー処方を叶え、頭皮と髪へのやさしさを兼ね備えた。さらに髪の補修が期待できる植物由来タンパクを配合し、うるおいとしなやかさを与え、ツヤのあるなめらかな髪へと導く。
また、アウトバスのアイテムとして植物発酵液のヘアケアシリーズと同様に、天然由来成分100%にこだわったダメージリペアシリーズも発売。「ヘアセラム」(45mL 1290円)はリニューアル展開で、「ヘアミスト」(150mL 1090円)、「ヘアミルク」(100mL 1090円)、「ヘアオイル」(100mL 1190円)を揃える。3種の植物由来のビタミン成分とアミノ酸誘導体を配合し、髪の芯まで浸透しダメージを補修する。
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