最安は1本115円から! スシロー、くら寿司、はま寿司の「恵方巻」 それぞれの違いは?

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2025年01月31日 11:13  ねとらぼ

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ねとらぼ

回転すし各社の恵方巻、それぞれの特徴は

 2月2日に迎える「節分」。回転すしチェーン大手各社からは、すし店ならではの新鮮な素材を使った恵方巻が販売されます。ここではその一部を紹介します。


【画像】回転すし各社の恵方巻を見る


●スシローは豪華な「海鮮上太巻」


 「スシロー」の看板商品は「海鮮上太巻」(長さ約9.5センチ、920円)。まぐろ赤身、えび、いくらなど海鮮素材を詰め込んだハーフサイズの恵方巻です。


 その他には、穴子やえび、玉子などを入れた「上太巻」(長さ約19センチ、640円)、韓国料理「キンパ」を恵方巻にした「キンパ太巻」(長さ約19センチ、640円)、「ねぎまぐろ」「ツナ&コーン」「えび&きゅうり」の3種類の細巻がセットになった「節分細巻セット」(長さ約19センチ、480円)も販売します。


 販売日は1月31日〜2月2日で、1月31日と2月1日は事前予約の受け取り限定です。予約は店頭、電話、公式サイトで実施しています。


●くら寿司はリーズナブル路線


 「くら寿司」ではリーズナブルな恵方巻を複数販売します。「七福巻」(380円)はうなぎ、えび、椎茸煮などが入ったオーソドックスな恵方巻。関東ではうなぎが穴子になるので注意が必要です。


 「豪華かに太巻」(600円)はかにのほぐし身、たまご、きゅうりが入ったシンプルながらも贅沢な恵方巻。他には、えびとえびマヨを巻いた「えびマヨ巻」(380円)、たまごときゅうりを巻いた「たまご巻」(280円)、小さいサイズのまるかぶり細巻(鉄火190円、きゅうり・納豆115円)も販売します。


 なお、恵方巻はすべてハーフサイズ(1本約10センチ)で、細巻は1本約18センチとなっています。


●はま寿司は「特上海鮮恵方巻」


 「はま寿司」が販売するのは「特上海鮮恵方巻」(直径約4.5×長さ約18センチ、750円)。えび、いくら、まぐろたたきなど、こだわりの9種の具材を使った恵方巻です。


 販売期間は2月1日〜2日で、店内、電話、公式サイトで注文できます。



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