長時間書いても疲れにくい「シャープペン」おすすめ3選 勉強がはかどる!

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2025年01月31日 13:10  Fav-Log by ITmedia

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三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ(出典:Amazon)

 「シャープペン」は、学生から社会人まで使う機会の多い筆記具。本記事では、長時間書いても疲れにくい「シャープペン」を紹介します。

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●長時間書いても疲れにくい「シャープペン」:三菱鉛筆 ユニ アルファゲル スイッチ

 新開発の「ゲルサンドグリップ」の三層構造が生み出すモチッとした柔らかさとピタッとホールドした握り心地で、長時間使っていても疲れにくいシャープペン。

 使用シーンに合わせてモードを切り替えることができるのが特徴で、一定の細さ・濃さできれいな文字を書きたいときには「クルトガモード」、安定した筆記感でたくさん書きたいときには「ホールドモード」を選択できます。

 クルトガモードでは、書くたびに芯が少しずつ回転することにより、芯の先がいつもとがっているので書いた文字が太ることがありません。ホールドモードは暗記等の勉強時に最適です。

 芯径は0.3mmと0.5mmを展開。ショッピングサイトでは1000円前後で販売中です。

●長時間書いても疲れにくい「シャープペン」:トンボ鉛筆 モノグラフ グリップ

 柔らかくて滑りにくいラバーグリップを採用することにより、長時間書いても疲れにくいシャープペン。回転繰り出し式のモノ消しゴムを搭載しており、好みの長さに調節して使うことができます。

 ペン先を下に向け、軸を上下に振るだけで芯が出る構造を持ち、また意図しない芯出しを防止する「フレロック」機能も持ち合わせています。芯はクリップをノックして出すことも可能です。

 芯径は0.5mm。ショッピングサイトでは500円前後で販売中です。 

●長時間書いても疲れにくい「シャープペン」:パイロット ザ・ドクターグリップ

 “疲れにくい”の代名詞を持つドクターグリップシリーズ。人間工学に基づいた、無理なく握れるグリップを採用しているのが特徴で、筆記時に肩や腕にかかる筋肉の負担を軽減します。

 振るだけで芯が出るので、持ち替えることなくノンストップ筆記が可能。シャープ替芯は高純度グラファイト配合の「ネオックス・グラファイト」を採用し、滑らかかつ汚れにくい、濃い筆記を実現しています。

 さまざまなカラーや追加機能を搭載しているモデルがあり、自分に合ったスタイルを見つけるのも楽しみの一つ。ショッピングサイトでは1000円前後で販売中です。

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