ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は日本時間1月31日、Instagramを更新。山火事の被害が甚大だったパシフィック・パリセーズ地区の消防署を訪問した際のショットを公開しました。
●「どの消防士より屈強な大谷翔平」と驚きの声
大谷選手は「Thank you to our heroes(ヒーローたちに感謝)」と激励の言葉を添え、消防士たちと写った5枚のショットを投稿。消防士たちと笑顔を見せる集合写真や握手を交わすショット、消防車でハンドルに手を置いて笑みを浮かべるショットなどが収められています。
コメント欄では「さすがオータニサーン」「寄り添う姿が尊いです」「復興を願っています」「ヒーローがヒーローに会いに行ったんですね」といった声が。またSNS上では、「どの消防士より屈強な大谷翔平」「これは期待の新人消防士」と、大谷選手の姿に注目する声も上がっていました。
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●ロス山火事に“微力ながら”と7800万円寄付
大谷選手は1月中旬にInstagramで、「LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します」と消防隊員たちを称賛。「そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます」と50万ドル(約7700万円)の寄付を発表していました。
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