料理家リュウジ氏「ご報告あります」投稿、堀江貴文氏に「面倒くさい」反応されるも「普通に…」

料理研究家リュウジ氏（38）が1日までに、X（旧ツイッター）を更新。改名を発表した。

「ご報告があります」と書き出した上で「全フォロワーへ」と題した書面を公開。「ご報告　私、料理研究家リュウジは2017年2月頃より『料理のおにいさん』を自称し活動して参りましたが　今年で満39歳となり初老も近づき　アラフォーでおにいさんを名乗るのは痛々しいとの世間の声もあり　まさにその通りだと無省し、この度『料理のおじさんリュウジ』に改名させていただく事にさせていただいました」と報告した。

続けて「今までおにいさんだと思っていただいた方　そして今までどうみてもおじさんだと思っていた方　本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した上で「今後は身の程をわきまえおじさんとして活動して参ります　料理のおじさんリュウジ」と締めくくった。

リュウジ氏の改名に、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（52）が反応。リュウジ氏の投稿を引用し「面倒くせぇ、というかどんどんインフルエンサーが自分のハードルを下げようとするから競争が激化すんの分かってるのか、分かってないとかリュウジさんの場合はわからないのが面倒くさい。テレビ芸能大手広告代理店が支配していた時代はある意味簡単だったよね」と私見をつづった。

堀江氏の指摘に対し、リュウジ氏は「別に俺のハードルは自分がおじさんかおにいさんかではなく、料理が旨いか旨くないかの話なので普通にどうでもいいです」とつづった。