パナソニックは、BDレコーダー「ディーガ」の新モデル「DMR-2W203」「DMR-2W103」を2月中旬から発売する。ドラマやアニメなどの1クール放送終了後でも、第1話からまとめて見ることができる「ドラマ・アニメ1クール自動録画」機能を搭載する。
その他の画像はこちら「DMR-2W203」「DMR-2W103」
●無料のスマホアプリで外出先から操作できる
新モデルでは、無料のスマートフォンアプリ「どこでもディーガ」を使うことで、外出先で録画予約ができるほか、録画済みの番組やリアルタイムの放送番組・写真・音楽を視聴できる。自宅以外の場所でも、すき間時間に好きなコンテンツを楽しめる。
スマホアプリ「どこでもディーガ」
また、「ドラマ・アニメ1クール自動録画」機能も搭載。ジャンルはドラマとアニメから、時間帯はゴールデンタイムや深夜などから好みに応じて設定しておけば、該当番組を予約なしで自動録画するので、気になる番組の録り逃しを防げる。
例えば、ゴールデンタイムのドラマを設定すれば、約90日間さかのぼって再生することができるため、1クール放送終了後に第1話からまとめて見ることも可能。見逃し配信が終わった後でも見ることができ、「推し活」にも便利な機能となる。
「ドラマ・アニメ1クール自動録画」
ホーム画面も刷新。レコーダーの基本機能「録る・見る・残す」を起点にわかりやすく整理した機能メニューは、使いたい機能がすぐに探せる。
さらに新シリーズでは、ネット動画のように見たいシーンを探せる「プレビューサーチ」や最大2.0倍速で番組を再生できる「早見再生」など、簡単で使いやすく、効率的に視聴ができる機能も充実している。
価格はオープン。