【写真】ヨルダン王室フセイン皇太子、英国滞在中にウィリアム皇太子と面会
ArabNewsによると、フセイン皇太子とマティーン王子は、現地時間1月28日、それぞれの妻を交え、ロンドンで面会したそうだ。2人はイングランド南部にあるサンドハースト王立陸軍士官学校で、訓練を受けた仲だそう。
フセイン皇太子は日本時間28日、インスタグラムにて4人で写る写真を公開し、「大切な友人、ブルネイのアブドゥル・マティーン王子とアニシャ妃とともに」とコメント。皇太子とラジワ妃はそれぞれ服を黒で統一し、マティーン王子は白い襟付きニットにネイビーのスラックス、アニシャ妃はベビーブルーのニットに黒いパンツというルック。4人それぞれリラックスした表情を浮かべている。同じ写真をシェアしたマティーン王子は、「僕らの大切な友人、フセイン皇太子とラジワ妃とお会いできて素晴らしかった」と綴っている。
マティーン王子は、ブルネイの第29代スルタン(国王)で、首相・国防相・蔵相・外相を兼ねるハサナル・ボルキア国王の第10子にして4人目の息子。昨年1月に、首都バンダル・スリ・ブガワンにて10日間にわたる豪華挙式を挙げ、アニシャ妃との仲睦まじさが注目を集めていた。
一方、昨年8月、ラジワ妃との間に第1子となる女の子、イマン王女が誕生したばかりのフセイン皇太子は、この前日、ウィンザー城でウィリアム皇太子と会見。その様子をインスタグラムでシェアし、「今日ウィンザー城にて、大切な友人ウィリアム皇太子と」とキャプションを付けて報告していた。
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