中居正広、女性トラブル裏でも15年続いていた「家賃8万円・スープ冷めない距離のダンサー恋人」の苦心

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2025年02月01日 10:30  週刊女性PRIME

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中居正広

 1月23日をもって芸能界からの引退、廃業を発表した元SMAP・中居正広。テレビでは見ない日はなかった超売れっ子の引退から1週間、特にファンは心配しているだろうが、彼はどこで何をしているのかーー。

 2020年3月に旧ジャニーズ事務所から独立、以後は個人事務所『のんびりなかい』を立ち上げてレギュラー番組に勤しんでいた中居。そのテレビの仕事を失い、またファンクラブの役割を果たしていた有料サイトも解体となれば、全ての収入を失うことに。それでもーー、

「都心の超高級マンションの最上階に加えて、他にもマンションを所有する中居さんの総資産は一部で20億円とも報じられたように、すでに働かずとも一生を遊んで暮らせるだけのカネはある。

 問題はあと数十年は続く日々の暮らし。洗濯や掃除は代行サービスを利用するとしても、特に中居さんにとって健康・食事問題は深刻でしょう」

 スポーツ紙・芸能デスクが指摘するように、2022年11月には体調不良を理由に休養、一部では激ヤセぶりから“重病説”も浮上した。それだけに健康を保つためにも、栄養バランスを考慮した毎日の食事は不可欠と言えよう。

中居の実母も心配していた「食事」

大好物といえば、カツカレーに生姜焼きと味が濃い男子メニューばかりで、自宅では買い込んだ惣菜をつまみに焼酎を飲む生活を長年続けていたそう。一時期は自炊にも挑戦したとも聞きましたが、これもすぐに飽きてしまった」(前出・芸能デスク)

 かつて週刊女性の取材に「食事さえ気をつけてくれれば、(結婚は)本人の気持ち次第でいいですけどね」と打ち明けていたのは、地元に住む中居の実母。結局「気持ち」が乗らなかったのか、独身貴族を拗らせた末に起こした女性トラブルだったのか。

 そんな中居の引退生活に、まさかの“女性の存在”が明るみにされた。

 1月30日発売の『女性セブン』が報じたのは、中居が住むマンションに出入りする女性の姿。しかも目撃されたのは1月下旬とのことから、“引きこもり”生活を送る彼のサポートをしているようだ。

 芸能界から退いた中居が気を許せる“女性”とは、2017年に熱愛報道があった元ダンサーで振り付け師のMさん。長年、旧ジャニーズタレントを取材する芸能ライターによると、

「若いころは派手目なギャル風の出立だったMさんは、中居さんの“ドストライク”なタイプ。SMAPの振り付けを担当したことから急接近し、当時ですでに交際期間は6年以上だったと。つまりは15年近い関係になります」

中居宅近くの家賃8万円マンション

 ひと回り年が離れたMさんはアラフォーを迎えた身ではあるが、結婚せずとも、今もそばに寄り添っているというのだ。

 中居が暮らす高級マンションから程近い場所に立つ、駅近の賃貸マンション。当時の相場で家賃8万円と、ふたりで過ごすには手狭にも思える単身者用のワンルームタイプの一室にMさんは住んでいた。

「いや、“住んでいた”というよりも“住まわされていた”とも言うべきか、中居さんのマンションまでの“スープの冷めない距離”を往復していたのはMさん。もちろん、互いが納得した上での“半同棲”とは思いますが、アラフォーになってもプロポーズどころか、他の女性とトラブルを起こして仕事すら失った“彼氏”。

 本来ならば三行半を叩きつけるどころか、財産分与を主張できるように思えます。それでも中居さんを支え続けることを選んだのは、すでに事実婚状態の“家族”同然の関係になっているのか」

『女性セブン』によれば、その表情からは“疲れ”が見えていたというMさん。その心境はいかにーー。

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  • この女性と早く結婚して子どもでもいたら落ち着いていたかも。
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