【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん　「ＡＬＳは変わらずに進行して　自発呼吸が低下していますが、めげている場合ではありません！」　現況明かす

ＮＨＫの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）で闘病中の声優・津久井教生さんが、１月３０日、ブログを更新。自身の現況について綴りました。
 

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津久井教生さんは「髪の毛を妻に切ってもらいました！　ちょっと角刈りになってしまった〜　と言われましたが…　私は凛々しくなったと思います♡　顔色もいいと思います♪」と綴ると、自身の散髪後の写真をアップ。

続けて「ＡＬＳ(筋萎縮性側索硬化症)は変わらずに進行して　自発呼吸が低下していますが、めげている場合ではありません！」と、綴りました。
 

そして「対症療法を駆使していくのです♪　こんな時のために　呼吸器くんと仲良くなったのです♡」と、記しました。

津久井教生さんは「この髪型でかっこつけて　呼吸器くんと前に進みます」と、その思いを綴っています。
 

２０２４年１０月１０日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がＡＬＳ(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 

続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです！ どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう！予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 

津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】