2月2日の出来事一覧/東京・京都・小倉
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2025年02月02日 20:32 netkeiba
2月2日の開催(東京・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■小倉1R 3歳未勝利
エイシンアニーモ(牡3、栗東・高橋康之厩舎)
4コーナーで外側に斜行した4番ザハント(菱田裕二騎手)の影響により、外側前方の馬に触れてつまずき、永島まなみ騎手が落馬したため競走を中止した。その後方を走行する9番ドバイミッション(荻野極騎手)、8番イエローブリック(丹内祐次騎手)にも被害があった。エイシンアニーモ、および永島まなみ騎手は異状なし。この件について、菱田裕二騎手は、2月15日(土)から2月23日(日)まで9日間(開催日4日間を含む)の騎乗停止となった。
■小倉2R 3歳未勝利
サフランキララ(牝3、栗東・北出成人厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。
■東京3R 3歳未勝利
アセンブリールーム(牡3、美浦・中川公成厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着)。
■京都3R 3歳未勝利
オメガショータイム(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)
右前肢挫創を発症したため競走除外。
■京都5R 3歳新馬
ダントレ(牡3、栗東・笹田和秀厩舎)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止。馬は右後肢跛行、国分優作騎手は異状なし。
■小倉5R 3歳新馬
キタノプレンティ(牝3、栗東・高橋康之厩舎)
馬場入場後に放馬し、前胸部打撲傷を発症したため競走除外。
■京都6R 3歳未勝利
ケリフレッドアスク(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)
馬場入場の際に放馬し、両前肢挫創を発症したため競走除外。
■東京8R 4歳上2勝クラス
ポリーフォリア(牝5、美浦・鈴木伸尋厩舎)
競走中に鼻出血を発症(9着)。
■小倉10R 周防灘特別
セイウンティーダ(牝4、美浦・松山将樹厩舎)
競走中に鼻出血を発症(18着)。
■東京11R 根岸ステークス
タガノビューティー(牡8、栗東・西園正都厩舎)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、石橋脩騎手ともに異状なし。
■京都11R シルクロードステークス
ソンシ(牡4、栗東・中内田充正厩舎)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。
■小倉11R 門司ステークス
アスクドゥラメンテ(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着)。
■京都12R 4歳上1勝クラス
コネッシオーネ(牝4、栗東・杉山晴紀厩舎)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため競走除外。
■永島まなみ騎手が負傷のため乗り替わり(小倉)
6R アルデヤーノ(泉谷楓真騎手)
7R ローブエリタージュ(石田拓郎騎手)
10R イグニション(丸山元気騎手)
11R ケイアイシェルビー(鮫島克駿騎手)
(JRAのホームページより)
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